フォルクスワーゲングループジャパンにリヤバックカメラを納入

クラリオン株式会社(社長:泉 龍彦)は、フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社の本格高級 SUV(スポーツユーティリティビークル)「トゥアレグ」へ、車両後方確認カメラ「リヤバックカメラ」を2004年1月より、ディーラーオプションとして納入を開始します。クラリオンが輸入車に車両用カメラを納入するのは、今回が初めてです。

今回採用された「リヤバックカメラ」は、車両後部に取付け、2003年9月よりディーラーオプションとして納入しているHDD(ハードディスクドライブ)カーナビゲーション/オーディオ一体機のモニター部を利用して車両の後方を映し出し、セーフティドライブをサポートします。
「リヤバックカメラ」は乗車中に車両のギアをバックに入れることで作動し、ギアをバックから他のギアに入れかえることで動作終了します。また、カメラはコンパクトで、車両にフィットするデザインとなっています。

クラリオンでは、今後も、フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社との取引きを拡大していく計画です。

「トゥアレグ」向け「リヤバックカメラ」の主な仕様は下記の通りです。

納入品の構成

  • カメラ本体
  • カメラカバー
  • 取付け金具
  • 接続ケーブル

撮像素子

  • カラーCCD

電源電圧

  • DC9V (HDDカーナビより供給)

消費電流

  • 150mA以下

外形寸法格

  • 54(W)×65.5(H)×45 (D)mm (カメラカバー寸法)

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