ハイエンド1DIN CDセンターユニット「DRZ9255」を発売

クラリオンは、「ADDZEST(アゼスト)」シリーズの2004年モデルとして、ハイエンド1DIN CDセンターユニット「DRZ9255」(希望小売価格:131,250円・税込み)を、6月上旬から発売します。

「DRZ9255」は、クラリオンが追及する原音再生を具現化するカーオーディオのフラッグシップモデルとして開発しました。ハイエンドカーオーディオ市場を席捲したロングセラー機「DRX9255」(1996年発売)の“忠実な原音再生”というピュアオーディオ思想を継承しつつ、デジタル音場調整機能など最新のオーディオ機能を搭載します。リスナーの車室内空間における感動を実現するため、「音質」ありきの回路設計思想による「回路構成」を基軸とした音作りを行いました。求める理想の音にあわせてパーツを厳選・構成する事で、妥協のないサウンドバランスを追求しています。

「96kHzハイサンプリングでのDSP内部処理」、「バーブラウン製0.5dBステップ電子ボリューム回路」、「バーブラウン24BitDAC」、「6NOFCケーブル(8ch)」をはじめ、オペアンプから各種ケーブル、更には筐体を構成するケースやシャーシ部のマテリアルに至るまでこだわり、専用のチューニングパーツも惜しみなく採用しました。

デジタル音場調整

「DRZ9255」は、タイムアライメント機能(約0.02msec/0.7cmステップ)、4WAYクロスオーバー「(HI/MID/LOW/SUB-WOOFER)/(FRONT 2WAY(HI/LOW)/REAR/SUB-WOOFER)対応」、5BAND P-EQ「f 50Hz-20kHz、Q 0.5-12(0.5STEP)、GAIN(0.5dBSTEP)」といった、デジタル音場調整機能を有します。

DRZ9255

「ADDZEST」シリーズ2004モデル

ハイエンド1DIN CDセンターユニット

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