センターユニットの交換要らずで輸入車に好適。様々な取り付けに対応する汎用性の高い、Full Digital Sound (フルデジタルサウンド)
ハイエンドサウンドシステムって難しそう・・・。って思ってませんか?Full Digital Soundは従来のオーディオシステムとは異なり、お使いのセンターユニットを活かした取り付けも可能です。そのしくみを分かりやすく解説します。
システムはフルデジタルプロセッサー+フルデジタルスピーカーのみ
カーオーディオのグレードアップというと、まずはAVナビなどのセンターユニットを入れ替えて、スピーカーを交換して、場合によってはパワーアンプも加えて…。という具合に、アイテムも加工も大掛かりになりがち。それなりにコストもかかります。その点Clarion Full Digital Soundはパワーアンプ等は必要としないので手軽。ベーシックなシステムだと、Clarion Full Digital Soundを楽しむのに必要なアイテムはフルデジタルプロセッサーのZ3とフルデジタルスピーカーのZ7だけ。Z3のプロセッサー部はコンパクトで、シート下やインパネ奥のデッドスペースなどにも装着できるサイズなので、省スペースでClarion Full Digital Soundを導入できるんです。
純正ナビのまま、見た目を変えずに音をフルデジタルサウンド化できる
カーナビゲーションやオーディオデッキの装着スペースが幅178mm・高さ100mmの2DINサイズだったのは、もう過去の話。今では大画面の純正カーナビが増え、純正オーディオの形も様々。それを入れ替えて、カーオーディオをグレードアップすることを考えるだけで、躊躇してしまいがちです。でもClarion Full Digital Soundなら大丈夫。純正ナビやオーディオを交換しなくても導入できます。純正オーディオを入れ替えようとするとクルマの連動機能が使えなくなるクルマが輸入車を中心に増えていますが、Clarion Full Digital Soundなら、そんなクルマへの導入も可能。車内にはフルデジタルプロセッサー・Z3の小さなコントローラーが加わるだけで、インテリアの見た目もほとんど変わりません。輸入車にもぴったりのシステムなんです。
音源はスマホでもOK。さまざまな音源を簡単に聴ける
ヘッドユニットの取替が難しい輸入車にもピッタリ。 スマートフォンに音楽をたくさん貯め込んで楽しんでいる人は多いことでしょう。Clarion Full Digital Soundなら、USBホスト(OTG)接続に対応したスマートフォンとフルデジタルプロセッサーをダイレクトに接続可能。純正オーディオがスマートフォン接続に対応していなくても、スマートフォンの中の音楽を手軽に楽しむことができます。またスマートフォンだけではなくポータブルのデジタル・オーディオ・プレーヤー(DAP)などもダイレクトに接続して音楽が楽しめます。スマホやDAPのデジタル音源を、一度もアナログ変換することなく再生できますから、純正オーディオの音よりもクリーンでクリアな音で音楽が楽しめるんです。