路線バス向け安全運転支援システム SurroundEye
停発車時に車両周辺の安全をひとめで確認ができ、中扉付近のお客様状況もしっかりと把握ができる
路線バスに適した安全走行支援システムです。


ルートを回る路線バスは、停発車時の車両周辺の安全確認が必須です。高齢者が降りた後にバスの周りを歩いていないか、子どもが遊んでいないか等、ミラーと目視だけでは困難な場合が多くなっています。

停留所に停車する際、寄せすぎてガードレールや停留所との接触や、後方から接近してきた自転車との接触事故が多発しているのが現状です。

運転席から乗降客の状況を確認しなければなりません。また、乗ろうとして遠方から走ってくるお客様の有無など注意が必要です。
基本的なシステム構成

カメラ取付位置

■基本4 カメラ
前方中央・・・CC-6300A(160°)
後方中央・・・CC-6300A(160°)
左サイド・・・CC-6300A(160°)
右サイド・・・CC-6300A(160°)
■画面連動
バック
左ウィンカー
右ウィンカー
中扉
■ECU
■中継ケーブル
■画面切替スイッチ
■モニター
切替画面
■4カメラ/走行中(通常画面)

■4カメラ/右左折時

■4カメラ/バック時

■4カメラ/中扉オープン時

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CC-7203A
小型カメラ(狭角/正像)
価格:オープン
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CC-6300A
SurroundEye/ひさしマーカー用カメラ(超広角/正像)
価格:オープン
全日本トラック協会助成対象モデル -
EG-4036A
SurroundEye/ひさしマーカー用ECU
価格:オープン
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RCB-210
切替スイッチ
希望小売価格:3,300円(税込)
※別途専用キャリブレーションツール(インターフェースボックス、CD-ROM)が必要です。(別途費用が必要となります。)
●専用キャリブレーションツール(CD-ROM)対応OS
Windows8対応 : QCA-307-100とQCA-307-300
Windows10対応 : QCA-320-100とQCA-322-100
●専用キャリブレーションツール(CD-ROM)対応OS
Windows8対応 : QCA-307-100とQCA-307-300
Windows10対応 : QCA-320-100とQCA-322-100