前方車両や歩行者、走行車線を検知し、交通事故を未然に防止。
貸切バス向けの特定ASV対象機器
※車線逸脱警報装置として適合
Mobileyeとは
フロントガラスに取り付けたカメラが前方車両・歩行者・車線を検知。検知したもの までの衝突時間を計測し、アイコン表示とブザー音による警告を出すシステムです。 イスラエル Mobileye社が開発した高性能なEyeQ2画像処理半導体を搭載しています。
■居眠り運転やわき見運転時に発生する”車線はみ出し”を察知して、ドライバーに知らせる車線逸脱警告を搭載。
■前方を走行する車両に対して、前方車両衝突警告により追突事故を未然防止。
■低速時の前方衝突警告としてバーチャルバンパー機能搭載。
■歩行者を検知し、衝突の危険を知らせる歩行者衝突警報を搭載。
■Mobileye社が開発した高性能なEyeQ2画像処理半導体を搭載。
■ディスプレイ部「Eye watch™」はカラーLCD新採用。
■前方を走行する車両に対して、前方車両衝突警告により追突事故を未然防止。
■低速時の前方衝突警告としてバーチャルバンパー機能搭載。
■歩行者を検知し、衝突の危険を知らせる歩行者衝突警報を搭載。
■Mobileye社が開発した高性能なEyeQ2画像処理半導体を搭載。
■ディスプレイ部「Eye watch™」はカラーLCD新採用。
車間距離表示例
車両のフロントガラスに取付けたカメラが前方の危険を検知し、未然にアイコンとブザー音による警報を出します。
ドライバーの運転の癖を矯正：予防安全効果
使い始めは頻繁に鳴り、煩わしく感じる警告ですが、ドライバーは、ウィンカーをだして車線変更する、適切な車間距離を保つようになるなど、警報が出なくなる運転を心がけるようになります。
自然と安全な運転の習慣が癖付けられるため「安全運転要請ギプス」※の効果が期待できます。また、無駄なアクセル操作、ブレーキ操作が減るため燃費の向上も報告されています。
※「 安全運転養成ギプス」はアイモバイル社の商標登録です。
車線逸脱警報
時速55km以上で走行中、いねむり運転や脇見運転などでウィンカーを出さずに車線を越えた場合、「ルルルル」という警告音とアイコン表示で警告します。
前方車間距離警報
時速30km以上で走行中、前方車両との車間距離を秒数（車間距離÷車両の速度）で表示します。事前に設定した秒数よりも車間距離が短くなると、「ピン」という警告音とアイコン表示で警告します。
歩行者衝突警報
時速1km以上50km以下で走行中、歩行者や自転車に衝突しそうになると、「ピーピー」という警告音とアイコン表示で警告します。
※夜間は作動しません。
※警告音は時速7km以上で作動します。
※かがんでいたり、1m以下の歩行者は認識しません。
※警告音は時速7km以上で作動します。
※かがんでいたり、1m以下の歩行者は認識しません。
前方車両衝突警報
同一レーン前方のあらゆる車両やオートバイをモニターし、追突の危険が最大2.7秒以内に差し迫った場合に、「ピピピピ」という警告音とアイコン表示で警告します。
対象とする検出項目 ～車道と車両～
1．車線を検出し（緑ライン）測定する
・車輪から車線までの距離
・道の曲率半径（青ライン）
2．車間距離を検出し測定する
・範囲内のすべての車間距離（緑四角）
・同一車線上の車両（赤四角）との距離
販売元：クラリオンセールスアンドマーケティング株式会社
製造元：Mobileye Vision Technologies Ltd.
