Japan[製品情報]

サウンド

迫力あるヴォーカル、リアルなステージを目の前に「ヴォーカルイメージコントロール」

車内で音楽を聴く時、ヴォーカルを運転席正面に定位させたい、ダッシュボード中央に定位させたいなど、個人の好みは様々です。「ヴォーカルイメージコントロール」は、ヴォーカルが記録されているセンターの中域成分を音源から抽出し、音量バランスを制御することでヴォーカルの定位を前後左右に移動します。音質や臨場感を損なうことなく、ヴォーカルの定位を任意の位置に調整することができます。

圧縮により失われた高域信号を再生成し、圧縮オーディオを高音質化「サウンドリストアラー」

MP3やWMAなどの圧縮オーディオフォーマットは、データ量を軽くするために圧縮処理が施されており、原音に含まれていた高域信号が失われています。「サウンドリストアラー」によって失われた高域信号を再生成し、圧縮する前の原音に近い状態に復元することで、より豊かなクオリティで再生することが可能になります。

まるでサブウーファーをアドオンしたような迫力ある重低音を放つ「バーチャルバス」

口径の小さいスピーカーでは重低音を十分に再生することができず、迫力に欠けた音になりがちです。「バーチャルバス」は音響心理学に基づき、重低音の倍音成分を付加することで、スピーカーで再生できない重低音を増強することができます。小型スピーカーでもサブウーファーを追加したような迫力のある重低音が楽しめます。

音楽の再生音量を自動調整し、ボリューム操作の煩わしさを軽減「ボリュームスムーサー」

音楽メディアやコンテンツが多様化する中、音源の音量レベルに差が生じることで頻繁にボリューム操作を強いられることがあります。「ボリュームスムーサー」は、曲から曲へと変わる際や、テレビ放送が番組からCMへ変わるときなどのあらゆるシチュエーションで最適な音量に自動調整します。また、車速連動ボリューム機能を併用することでボリューム操作の煩わしさをより軽減し、ドライバーの安全運転をサポートします。

多彩なサウンドテイストを6モードで操るイコライザー「グラフィックEQ」

臨場感あふれる音場を車室内に創出するグラフィックEQ。音楽のジャンルに合わせて、サウンドテイストをBASS.B/ HIGH.B/ ACOUSTIC/ IMPACT/ SMOOTH/ FLATの6つのモードで切り替えることができます。また、細やかな調整ができる音質設定も装備し、より思いどおりのサウンド設定が可能です。

クラリオン独自のこだわりで“いい音”を追求「オーディオ専用高音質電解コンデンサー」

音へのこだわりをカーナビにも搭載。高音質回路設計はもちろんパーツの選択にも配慮して、音質を左右するオーディオ回路のコアとなる部分にはクラリオンが独自に音質チューニングを行ったカスタムコンデンサーを採用し、サウンドクオリティを向上。従来に比べ低域の厚みが向上し、重低音の量感やダイナミックレンジの拡大など、音が本来持っている豊かな厚みや奥行きを忠実に再現します。

つねに聴き取りやすい音量を自動でキープ「 車速連動ボリューム」

車内の騒音レベルがアップする高速走行時などでも、つねに最適な音量で音楽が楽しめる便利機能です。

●騒音レベルが大きくなる高速道路では自動で音量を上げ、一般道へ降りた場合にはもとの音量に戻すなど、常に適切な音量へ調節します。
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