パーソナル ナビゲーション デバイス「DrivTrax」シリーズの新製品2機種を発売

移動手段にあわせ多彩なナビゲーションモードの切り替えが可能

地図コミュニティサイト「チズルとススム」とも連携する「充実のナビゲーション機能」とモバイル環境での「携帯性」「汎用性」を実現

DrivTrax P7DT

DrivTrax P50

 名称  型名  希望小売価格(税抜き)  発売日
 「DrivTrax P7DT」
(ワンセグTVチューナー内蔵モデル)
 DTR-P7DT  オープン価格  6月上旬
 「DrivTrax P50」
(Bluetooth®内蔵モデル)
 DTR-P50  オープン価格  6月上旬

クラリオンは、パーソナル ナビゲーション デバイス(PND)「DrivTrax」(ドリブトラックス)シリーズの新製品2機種を、6月上旬から発売します。

「DrivTrax」シリーズは、“音楽と情報を、移動空間に結びつけることによって、もっと楽しく、快適な空間に進化させていく”というクラリオンのブランドコンセプトを具現化し、ビジネス、プライベートを問わずあらゆる移動環境での実用を想定し商品化するPNDです。

今回発売する新機種は、ユーザーの多様なライフスタイルにあわせたモバイルツールとして手軽に持ち運びできる「携帯性」、移動手段に応じて使用可能な「汎用性」、クラリオンの車載ナビのノウハウを凝縮した「充実のナビゲーション機能」という製品特長に、より一層の軽量化、小型化に加え、リアルタイムでユーザー投稿情報の検索や渋滞を考慮した詳細なルート計算が可能なクラリオン独自の地図コミュニティサイト「チズルとススム」(http:// chizu- route-susumu.jp/)との連携による「ナビゲーション機能の更なる充実」などを図りました。

DrivTrax P7DT / DrivTrax P50 機能詳細

DrivTrax P7DT

多彩なマルチメディア機能に対応したワンセグTVチューナー内蔵モデル「DrivTrax P7DT」(オープン価格)は、ナビゲーションだけではなく、地上デジタル放送が楽しめるワンセグTVチューナーを内蔵。最大5時間駆動可能な大容量バッテリーを搭載し、電子番組ガイド(EPG)に対応、SD/SDHCカードや内蔵メモリーへの録画、静止画キャプチャも可能です。

DrivTrax P50

オートバイや街歩き用途をメインに想定し開発したBluetooth®内蔵モデル「DrivTrax P50」(オープン価格)は、モバイル性を考慮し一層の軽量化(187g)を実現。Bluetooth®対応の携帯電話との組み合わせでのハンズフリー通話や、楽曲/映像の音声やナビ案内音声をBluetooth®対応ヘッドフォンに出力して楽しむことも可能です。別売の取付ブラケット(今夏発売予定)によりオートバイへの装着にも対応します。

この他、両機種は多彩なメディアプレーヤー機能を搭載しており、ナビ本体のメモリーやSD/SDHCカードに記録した音楽や動画ファイル(WMV/MP4)の再生が可能です。また、ナビ本体をUSBケーブルでPCとマスストレージ接続することで、特別なツール無しに楽曲や画像、動画ファイルを手軽に高速で本体メモリーへ転送することができます。ナビゲーション機能面においては、ルート案内時の右左折案内、案内地点の距離といった情報を優先的に運転者に見やすい大サイズで表示する「ライダーモード」や、歩行可能な道路(歩行者専用道を除く一般道)で誘導し歩行に必要な情報のみを表示する街歩き用の「歩行者モード」など、使用状況を考慮した機能を搭載します。

DrivTraxの名称について

Drive(運転する)+Transfer(運ぶ)+x(未知数)の造語です。 

車の軌跡や方向を示す、持ち運び可能なナビゲーションデバイスを表現しています。

※当資料に記載されている社名、商品名は各社の商標または登録商標です。

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