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新年明けましておめでとうございます。 2007年の年頭にあたりひと言ご挨拶申しあげます。 昨今、市場の景気は「いざなぎ景気」を追い抜いたと云われております。しかし、世の中の動きは予測不可能な変化と激動の連続、といってもよい状況です。この動きは一過性のことではなく、今後さらに高まることはあっても収束するとは考えにくいと思っています。 我々はこの激動のうねりの中を突き進み、世界中のお客様から信頼される、良い商品を市場に出し続け、そして生き残って行かなければなりません。 |
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昨年末に当社にとって大変大きなエポックがありました。
それは、日立製作所が当社株式の63.66%を保有することにより、日立製作所の子会社になったことです。この結果当社は日立グループの一員になりました。
また同時に日立製作所グループのザナヴィ・インフォマティクスを当社グループ一員とし、更なる販売強化及び体質改善をしていく所存です。
このアライアンスの目的は、当社の将来における極めて大きな成長を実現することにあります。日立製作所との協力関係と、ザナヴィ・インフォマティクスとの共同による開発力の強化は、要素技術、新商品開発、グローバル展開をはじめ、当社にとって計り知れないメリットを生み出します。
加えて我々がいる業界のとりまく環境は、加速度的に、そしてグローバルに拡大しています。
当社は日立グループとのアライアンスという強力な武器を獲得し、この広がりつつある巨大な市場に対して積極果敢に取り組むことを決断いたしました。当社の得意とするエンターテイメント領域を更に強化すると同時に、ITSというクルマの安全制御、走行系の領域にも進出していきます。
また今年は昨年からスタートした「新生クラリオンブランド」への取り組みを更に加速させ、グローバルな展開も推し進めます。
この激動時代の波を乗り越え、積極的に挑戦することにより大きく成長を目指す所存です。
このように、今年は当社にとって、正に名実ともに成長元年であります。社会から真に必要とされる企業になるべく、全社員一丸となって邁進致します。
どうぞご期待ください。
皆様の更なるご支援を何卒宜しくお願い申しあげます。
2007年1月1日
クラリオン株式会社
取締役社長 泉 龍彦