米国カリフォルニア州シリコンバレーに事務所を開設

クラリオン株式会社の米国現地法人クラリオン・コーポレーション・オブ・ アメリカは、ソフトウェアおよびアプリケーション開発コミュニティとの関係強化を目的に、米国カリフォルニア州シリコンバレーに事務所(名称:Clarion Silicon Valley Research Center)を設立、5月より活動を開始しました。

クラリオンは、独自の自動車向けクラウド情報ネットワークサービス『Smart Access』(スマート アクセス)を展開しており、今回の新事務所は、IT系企業が集まるシリコンバレーで最新の情報を収集することで、新たな車載向けアプリケーションやソフトウェア開発を迅速に行うために開設しました。

新事務所の主な活動としては、現地IT系企業などを通じて得た最先端技術シーズ動向から、快適なクルマ利用の実現につながる開発のスピードアップを図ること。また、シリコンバレーにある先進技術を迅速に製品に取り入れること。さらに米国内弊社拠点及び日本開発拠点との連携を強化し、その実現を早期に図ることを目指しています。

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