「Clarion Music 2005」、 「Clarion Girl 2005」両部門のグランプリ受賞者コメント・プロフィール

クラリオンとフジテレビは、共催する「Clarion MEDAMA2005」の最終ライブ審査を8月24日、スタジオドリームメーカー（東京お台場、メディアージュ6F）で行い「クラリオン ミュージック オーディション」「クラリオン ガール オーディション」両部門のグランプリを決定しました。それぞれのグランプリ受賞者に『Clarion Music 2005』『Clarion Girl 2005』の称号を冠したトロフィーならびにスカラーシップ100万円、副賞のADDZEST商品を授与、合わせて以下の特別賞を選出しました。

創造性あふれるオリジナルのドライブミュージックを創作するミュージシャン部門

ここまで来られたのは、単に自分達の力だけでなく、たくさんの人の協力のおかげでした。くじけそうな時にも、みんなが背中を押してくれている、支えてくれているという思いで頑張ってこられました。ファイナル・ライブでは、その一心で歌っていました。グランプリを取らなくちゃとか、うまく歌おうという気持ちや、緊張も通り越してました。そして、歌で、演奏で、伝える事ができたっ！その感動でいっぱいですっ！本当にありがとうございました。

メディアデビューを目標とし音楽を愛する女性部門

最初にグランプリ受賞者の番号が発表された時、誰なんだろう、と思ってしまいました。続いて自分の名前が読み上げられても、信じられませんでした。トロフィー授与のため舞台中央に呼ばれた時には、おもわず涙がこぼれてしまいました。2次のパフォーマンス審査でダメかと思っていたのに、グランプリに選ばれて大変うれしいです。「自分の司会番組を持つ」という目標に向って、頑張っていきます。

Clarion MEDAMA2005はクラリオンとフジテレビが『クルマと音楽を愛する人たちへ』のメッセージのもと、4月1日から『Clarion Music Audition』『Clarion Girl Audition』の2部門で募集を開始した「インターネット」と「リアルイベント」を融合させた一般参加型のオーディションです。

最終ライブ審査には、両オーディションの一次審査、二次審査、面接審査、一般サイト視聴者によるサイト審査等を勝ち進んできた6組（ミュージック部門）、7名（クラリオンガール部門）が出場。スカラーシップアドバイザーとして審査に参加した高見沢俊彦（ミュージシャン）、ユンソナ（タレント）、八戸　亮（タレント）、TIM（タレント）さんやスタジオドリームメーカーに集まった観客の前で、それぞれの頂点をめざし渾身のパフォーマンスを披露しました。

クラリオンは、音と情報を楽しむモバイル・インフォエンタテイメント＊環境において「新たな安心」「新たな快適」にこだわる多彩な車載機器を開発しています。“音と情報と人のより良きつながり”を企業理念に掲げる当社は、Clarion Scholarship＝新人発掘・応援活動を実施、これまで多くの応募者達に夢や目標を実現するきっかけを提供してきました。

クラリオンとフジテレビが共催するClarion MEDAMA 2005。今年も「クラリオン ミュージック オーディション」「クラリオン ガール オーディション」の2つのオーディションで構成。次世代のミュージックシーンをリードするアーティスト、メディアデビューを目指す新人を発掘し、応援します。

※モバイル・インフォエンタテイメント（Mobile info-Entertainment）とは、Mobile（移動）×information(情報)
   ×Entertainment（楽しさ）を掛け合わせた造語です。