原音に近い臨場感あふれるサウンド、ハイレゾ音源再生に対応

CDを超える情報量のハイレゾ音源に対応。ボーカルの息づかいやディテール、空気感までも豊かに再現し、臨場感あふれるサウンドを楽しめます。

後席で前席と異なるAVソースを楽しめる、「2-Zoneリアエンターテインメント」対応

HDMI入力対応のリアモニターを接続することで、前席と後席で別々のAVソースを楽しむことができます。また、フロントスピーカーとリアスピーカーで別々の音を再生することも可能です。

※ 市販のリアモニターや接続コードなどが必要となります。

「フルデジタルサウンドシステム」とのデジタル接続＆サウンドプロセッサーコントロール対応

音源からスピーカーまでの完全デジタル伝送を実現する「フルデジタルサウンドシステム」に対応。音響調整や入力ソースの選択などをナビゲーションのボタンや画面上から操作できます。

※ チューニングには専用アプリを利用します。

※ 別売のケーブルが必要となります。

いい音を究め続けた、独自の音響テクノロジー「Intelligent Tune^®」

ボーカルの定位を個々のシートに調整できる「ボーカルイメージコントロール」、圧縮データを再生成する「サウンドリストアラー」など、カーオーディオで長年培ってきたサウンドへのこだわりとノウハウ、そしてClarion独自の音響テクノロジーが集約されています。

サウンド設定が一目で把握できるグラフィカルな 表示画面

「Intelligent Tune」の設定項目を、カテゴリ(音場設定、グラフィックEQ、音質・音量設定)ごとに分けて一覧表示。さらに、設定内容に関する「説明コメント」と「グラフィカルイメージ」で、設定内容を理解しながら操作できます。

コンサートホールにいるかのような臨場感「バーチャルステージエンハンサー」

ボーカルの質感と前方定位を保持しながら、音源から抽出したサラウンド成分によって臨場感の溢れる音場を創出。運転席付近に滞留していた音が車室内全体へ広がり、音楽をホールで聴いているかのような臨場感を表現します。

迫力あるボーカル、リアルなステージを目の前に「ボーカルイメージコントロール」

車内で音楽を聴く時、ボーカルを助手席正面に定位させたい、ダッシュボード中央に定位させたいなど、個人の好みは様々です。「ボーカルイメージコントロール」は、ボーカルが記録されているセンターの中域成分を音源から抽出し、音量バランスを制御することでボーカルの定位を前後左右に移動します。音質や臨場感を損なうことなく、ボーカルの定位を任意の位置に調整することができます。

圧縮により失われた高域信号を再生成し、圧縮オーディオを高音質化「サウンドリストアラー」

MP3やWMAなどの圧縮オーディオフォーマットは、データ量を軽くするために圧縮処理が施されており、原音に含まれていた高域信号が失われています。「サウンドリストアラー」によって失われた高域信号を再生成し、圧縮する前の原音に近い状態に復元することで、より豊かなクオリティで再生することが可能になります。

まるでサブウーファーを追加したような迫力ある重低音を放つ「バーチャルバス」

口径の小さいスピーカーでは重低音を十分に再生することができず、迫力に欠けた音になりがちです。「バーチャルバス」は音響心理学に基づき、重低音の倍音成分を付加することで、スピーカーで再生できない重低音を増強することができます。小型スピーカーでもサブウーファーを追加したような迫力のある重低音が楽しめます。

※聴く音楽によっては、効果が少ない場合があります。

音楽の再生音量を自動調整し、ボリューム操作の煩わしさを軽減「ボリュームスムーサー」

音楽メディアやコンテンツが多様化する中、音源の音量レベルに差が生じることで頻繁にボリューム操作を強いられることがあります。「ボリュームスムーサー」は、曲から曲へと変わる際や、テレビ放送が番組からCMへ変わるときなどのあらゆるシチュエーションで最適な音量に自動調整します。また、「車速連動ボリューム」機能を併用することでボリューム操作の煩わしさをより軽減し、ドライバーの安全運転をサポートします。

いつでも聴き取りやすい音量を自動でキープ「車速連動ボリューム」

車内の騒音レベルがアップする高速走行時などでも、最適な音量で音楽が楽しめる便利機能です。

多彩なサウンドテイストを6モードで操る「グラフィックイコライザー」

臨場感あふれる音場を車室内に創出するグラフィックイコライザー。音楽のジャンルに合わせて、サウンドテイストをBass.B/High.B/Acoustic/Impact/Smooth/Flatの6つのモードで切り替えることができます。また、細やかな調整ができる音質設定も装備し、より思い通りのサウンド設定が可能です。

サブウーファーなどのフィルター周波数が選択できます

アンプやサブウーファーなどを接続する場合に、使用するスピーカーに合わせてフィルター周波数を選択します。

※ 別売のAV-Navi用プリアウトケーブルCCA-727-500が必要となります。