Japan[製品情報]

音声合成放送装置

CA-6000A

在庫僅少

バス車内機器を集中コントロール、将来のサービスにも
対応可能なバス専用車載器。

案内放送のスタンダード

CA-6000は、各路線系統の案内放送をICに記録し、編集・再生できる先進の音声合成放送装置です。緊急時の配車も容易で、各種の運行データも記録できるため、乗務員の業務効率化に大きく貢献

メカレス構造

メカ故障やデータ不良等のトラブルも解消

多彩な案内╱編集が可能

案内放送はICカードに音声合成方式で記録。車内外のお知らせ放送もきめ細やかに提供でき、音質もクリア。また、2アンプにより独立したマイク放送も可能。デジタル記録のため、繰り返しの使用でも劣化の心配がありません。

容易なデータ変更

車内・車外放送やCMのアナウンス内容を変更する場合も、テープのようにすべてを録音し直す手間が不要。変更部分のみを録音し、PCで編集するだけで更新できるので、音声データ制作費も大幅に軽減。

運行ダイヤ予約可能

ダイヤデータにより運行ダイヤでの設定・予約も可能。メモリには乗降調査、系統ごとの運行時間といったデータを記録・収集が可能。

最先端IT技術を搭載

OSにLinux®、またJavaVM™を搭載、汎用アプリケーションに対応。
将来の拡張機器にもソフトウェアで対応可能。
内蔵メモリ(RAM)64MB、フラッシュメモリ(CF内蔵)128MB。
PCMCIAカードスロット搭載。

従来の音声合成放送装置に、パケット通信機能(オプション)を搭載

※パケット通信モデム、無線LAN機器が別途必要になります。

マルチサポートオートガイドシステム(CA-2010など)からの載せ替えも簡単

※変換ケーブルのCCA-631-100、CCA-643-100が必要です。
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