クラリオン株式会社（社長：泉 龍彦）は、グローバルブランド「Clarion」の2009年国内モデル新製品として1DINレシーバー「FZ409」など計3機種を、6月上旬から発売します。新製品は、デジタル機器に順応性の高いユーザー層をメインターゲットに、クラリオンの音へのこだわりに加えUSB、iPod®といった最新のデジタルメディアに対応する拡張性、高級感あふれるデザイン性の追求を図りました。
メイン機種のUSB/MP3/WMA/AAC レシーバー「FZ409」（希望小売価格：26,250円・税込み）は、ディスクドライブ機構を持たないメカレスモデルで、iPodやUSBメモリーといった次世代デジタルメディア音源の高音質再生を追及した機種です。
圧縮オーディオファイルでデジタル圧縮時にカットされた高周波を修復・補完することで、失われた音を効果的に再現する「BBE®MP」、車室内空間に合わせた音質調整が可能な3 バンドパラメトリックイコライザー「Beat EQ」といった次世代デジタルメディアの再生に対応する音質調整機能を搭載します。
フロントパネル表面を「タッチ」「スライド」してオーディオ操作が可能な静電非接触スイッチを採用、タッチパネル操作によるスムーズな操作性を実現します。また、携帯オーディオ機器との接続が可能な背面ステレオミニジャック音声入力端子や6ch音声出力端子を装備するなど、拡張性にも優れています。
その他新製品として、印象的なデザイン性と機能性のバランスに優れたスタンダード1DIN CDレシーバー「CZ109」、コンパクト化と力強い低音を実現した、置き場所を選ばないキューブデザインのパワードサブウーファー「SRV110」を新たにラインナップします。
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