Plasma Field シリーズの主な特長

SRT1754S、SRT1654S、SRT1054S、SRT1754、SRT1654、SRT1254、SRT5754

ツィーター部

バックチャンバー搭載

ツィーターユニット背面を密閉するクラリオン独自のバックチャンバー構造を採用。振動版の背後に充分な容積を確保することで、振動板の動きがスムーズになると同時に、ナチュラルな中域再生を可能にします。

デュアルネオマグ搭載ツィーター磁気回路

トップクラスの磁力特性を誇るネオジウム小型マグネットを採用。ネオジウムマグネットをプレート上下に2基搭載し、高磁束密度ギャップを可能にすることにより、すばやいレスポンス性と安定した出力を実現します。

バリアブルアングル・ツィーター機構

(セパレートモデル:SRT1754S、SRT1654S、SRT1054Sのみ対応)

ツィーターの角度調整を可能とし最適なスィートスポットを確保。取り付け位置に合わせた最適なポジショニング調整が可能です。

インラインネットワーク

(セパレートモデル:SRT1754S、SRT1654S、SRT1054Sのみ対応)

車室環境や音楽スタイルなどに応じてベストな音響空間を創造するため、スピーカー出力レベルを2ポジション(0dB/-6dB)に切り替えて高域の強弱や定位感を簡単にセッティングできるインラインネットワークを付属。

専用キャパシター

周波数特性に優れ、誘電体損失の小さい専用設計の大型高音“Clarion”コンデンサーを採用し、高音域の再生能力を飛躍的に向上させています。

ウーファー部

TP-GF(Titanium Plated-Glass Fiber)コーン

大入力時の大きなストロークによる歪みの発生を最小限に抑え、タイトでキレのある重低音を響かせるため、軽量・高強度のチタン蒸着TP-GFコーンを採用。

リアベント構造

高出力化に伴うボイスコイルの発熱を抑えるリアベント構造により振動板のスムーズなストロークを実現。

アルミダイカストフレーム

非磁性体であるアルミダイカストフレームの採用により、強靭で制振性に優れ、共振によるノイズの発生やエネルギーロスを抑え、コーン及びボイスコイルのリニアな動きを実現。

SMC(Symmetrical Magnetic Circuit)

ポールピースに左右対称の磁界を形成させるクラリオン独自の磁気回路です。入力信号に対する高いリニアニティと低歪化、さらに安定したストロークを確保しています。

コーン型アルミセンターキャップ

(セパレートモデル:SRT1754S、SRT1654S、SRT1054Sのみ対応)

ウーファーユニット中央部にコーン型アルミセンターキャップを採用することで、コーン紙の強度確保と軽量化を実現、さらなる中域再生を可能にします。

インフェイズ構造

(コアキシャルモデル:SRT1754、SRT1654、SRT1254、SRT5754のみ対応)

ボイスコイル内にシルクドームツィーターをマウントする「インフェイズ構造」により、点音源ならではのナチュラルな音場感と優れた音像定位を実現。

ホーン型バスライザー

 (コアキシャルモデル:SRT1754、SRT1654、SRT1254、SRT5754のみ対応)

低歪でクリアな低域再生とワイドスィートスポットを可能にするため、強度化を図ったホーン型バスライザーを採用。

高純度OFCボイスコイル

ボイスコイルに極めて純度の高い純度4N(99.99%)のOFC(無酸素銅)ワイヤーを採用。音楽信号の損失を限りなくゼロに近づけ、ピュアな信号伝送を追及、鋭い音の立ち上がりとなめらかな中域表現を実現します。

無鉛半田

環境への影響を配慮し商品の生産過程で鉛を含まない半田を使用。

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