07年ブランドイメージキャラクターに、世界的な人気を誇る英国の音楽グループ「ジャミロクワイ」を起用

ジウジアーロ社デザインの青いClarion H.M.I.コンセプトカー“モレー”を駆るJamiroquai (ジャミロクワイ)のボーカル「Jay Kay (ジェイ・ケイ)」の映像が、2007/1/8開催の米展示会CESでの公開を皮切りに全世界で配信!

国内ではTVCMやPOPなどで07年以降、順次展開予定

クラリオン株式会社(社長:泉 龍彦、以下クラリオン)は、グローバルブランド“Clarion”の認知拡大と強化を目的に、07年のブランドイメージキャラクターに、世界的な人気を誇る英国の音楽グループ「ジャミロクワイ」(※1)を起用し、2007年1月より展開を開始します。

具体的には、ジャミロクワイの楽曲“Feel So Good”をバックに、ジャミロクワイのボーカル「ジェイ・ケイ」がイタリアの世界的産業・自動車デザイン会社、ジウジアーロ社(※2)がデザインした青いClarion H.M.I.コンセプトカー“モレー”を駆るイメージ映像が、2007年1月8日(月)から北米で開催される2007InternationalCESのクラリオンブースでの公開を皮切りに、全世界にクラリオンホームページを通じて配信されます。

なお、日本国内では、ホームページでの公開をはじめに、TVCMや、カタログや販売店向けポスターなどのPOPで順次セールスプロモーションを展開する予定です。

今回のブランド展開は、2006年1月からの新グローバルClarionブランド戦略に基づいたもので、クラリオンでは、新ブランド導入後1年が経過し、さらに全世界にクラリオンブランドを浸透、強化するための新たなステップと考えています。

また、イメージキャラクターに「ジャミロクワイ」を採用したのは、彼らが世界的なミュージシャンであることはもちろん、音楽を、音だけでなく映像でも魅せることができ、クルマにも精通する数少ないアーティストであり、グローバルブランドClarion、そして“クルマなどの移動空間で音楽と情報のインターフェースとなること”を目指すブランドスローガン「Human Mobile Music Media Interface Clarion H.M.I.」を具現化するのに最も近いと考えたからです。

クラリオンでは、今後も世界共通ブランドとしてのClarionブランドのさらなる浸透と強化を図ります。

クラリオンの2007年ブランド展開の概要は以下の通りです。

2007年ブランド展開の概要

2007年クラリオンブランドイメージキャラクター

「ジャミロクワイ」(音楽グループ、英国): 

世界的ジャズファンクグループ。 ブランドイメージ映像に楽曲“Feel So Good”を提供するほか、

ボーカルの「ジェイ・ケイ」が映像に出演します。

2007年Clarion H.M.I. コンセプトカー“モレー”

イタリアの世界的産業・自動車デザイン会社、ジウジアーロ社のデザインしたコンセプトカー

具体的ブランド展開

ブランドイメージムービーの公開

ジャミロクワイの楽曲“Feel So Good”をバックに、ジャミロクワイのボーカル「ジェイ・ケイ」が

イタリアのデザイナー、ジウジアーロ氏デザインによるClarion H.M.I. コンセプトカー“モレー”に

乗り、街中を疾走するスピード感あふれる映像を、2007年1月8日より米国で開催される

2007InternationalCESのクラリオンブースにて公開します。以降全世界に向け配信されます。

日本国内の展開

TVCM: 2007年春よりオンエア予定

店頭POP: 販売店、量販店などで2007年春より順次

ホームページ: 2007年配信予定

参考資料

(※1)「ジャミロクワイ」について

ソニーUK内ソーホー・スクエア・レーベル(通称S2)がジャミロクワイと異例のアルバム8枚契約を結んでから早14年。流星のごとく突如イギリスのクラブ・シーンに現れたフロントマンのジェイ・ケイは、当時まだ18歳の痩せ細った少年。スケボーを片手に変てこな「バッファロー・ハット」を被っていたという。翌年の1993年に衝撃アルバム『ジャミロクワイ(原題:Emergency On Planet Earth/地球に緊急事態)』でデビュー。当時はまだアングラ・ジャンルだったアシッド・ジャズ革命を巻き起こし、彼の被る「バッファロー・ハット」とメディシンマン・ロゴは瞬く間に有名に。アルバム・タイトル通り、地球温暖化や発展途上国での貧因問題、戦争問題など熱いメッセージを世に届ける社会派アーティストとしても知られるようになった。そして実に世界中の人々を虜にしたのは言うまでもなく3作目の『Travelling Without Moving』(1996年)。世界中を賑わせた「Virtual Insanity」は米グラミー賞を獲得、その衝撃的なビデオ(ジョナサン・グレイザー監督)はミュージック・ビデオ史上、方向性を変えるほどの革命的なものとなり、MTV Video Music Awardsで4部門を受賞。ここ日本でも同アルバムは140万枚のセールスを記録、日本列島がジャミロクワイ・フィーバーとなった。続いて4作目の『synkronized』(1999年)も日本でミリオンを突破、メディシンマンではなくはじめてジェイ本人が更なるヒット曲を飛ばしまくった5作目『ファンク・オデッセイ』(2001年)、そしてまだ記憶に新しい6作目『ダイナマイト』(2005年)ではMTV VMAJ AWARDに出演、ファースト・シングル「Feels Just Like It Should」の奇抜なビデオ(ジョセフ・カーン監督)はグラミー賞ノミネートも果たしている。全世界でこれまで通算2000万枚のセールスを越え、日本だけでも約350万枚を売り飛ばしてきたジャミロクワイ。初となるベスト・アルバム『ハイタイムズ・シングルズ:1992-2006』は2006年11月に発売となり再びジャミロクワイ・ブーム再来となっている。

2007 クラリオンブランドイメージ映像に使用の楽曲"Feel So Good (Knee Deep Remix)"について

"Feel So Good (Knee Deep Remix)"は、ジャミロクワイの6作目のアルバム『ダイナマイト』に日本用ボーナス・トラックとして収録されているスピード感溢れるナンバーです。

クラリオンの目指す一歩先行くイメージを表現してくれると考えこの曲を選びました。

(※2)ジウジアーロ社について

ITALDESIGN-GIUGIARO

イタリアの産業・自動車デザイン会社で、ジョルジェット・ジウジアーロ氏が創設者。産業・自動車デザインで世界的なデザイン会社。自動車以外ではカメラ・鉄道車両等があります。

ジウジアーロ社デザインの主な作品

・いすゞ ピアッツァ(初代)

・日産 マーチ(初代)

・フォルクスワーゲン GOLF(初代)

・ランボルギーニ(ミウラ)

・フェラーリ(GT250)

・映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に登場するタイムマシン「デロリアン」

など

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