オーディオ、ビジュアルモデル6機種を発売

クラリオンは､「ADDZEST」シリーズの2003年モデルとして、“ユーザーの個性や感性を表現可能なオーディオ”をコンセプトとするオーディオセンターユニット4機種、AVセンターユニット1機種、インダッシュTV1機種の計6機種を、5月中旬から順次発売します。

メインユニットである「DSP内蔵CD/MP3/WMA/MDセンターユニット『DMZ636MP』(希望小売価格：66,150円)は、WMA/MP3フォーマット対応に加え、車室内インテリアの演出にもこだわった2DINセンターユニットです。「彩られた都会のアーキテクチャー（建造物）」をデザインコンセプトに、本体全面にガラスカラーのアクリル板を装備、都会の人気スポットの建造物をイメージし、アクリル板背面より照射されたLEDがアクリル全体を多彩な色合いにライトアップするアゼスト独自の特殊技術「バリアブルカラーLED」がロマンティックなイメージを演出します。「バリアブルカラーLED」はオーディオパネル全体の色を最大728色まで変更することが可能で、都会的で自由なインテリア空間の演出が行えます。また、「MP3/WMA再生機能」により、パソコンで作成したユーザーオリジナルアルバムのディスク再生に対応。音質の部分ではデジタルサウンドプロセッサー「DSF（デジタル・サウンド・フィールド）」をはじめ、アゼスト独自の音響技術である2バンドのパラメトリックイコライザー「ZエンハンサーPLUS」、低音ブースト機能「Magna Bass EX（マグナベースイーエックス）」などにより、音楽や車種に合わせた自由な音場設定を実現します。

また、「DVD/ワイド7インチAVセンターユニット『VRX935VD』(希望小売価格249,900円)」は、DVDビデオ再生可能なマルチディスクプレーヤーを装備。アゼストが近年音響技術で最も力を入れる5.1chシアターサウンドシステムへの発展が可能です。

「ADDZEST」シリーズ2003モデル6機種の発売概要は以下の通りです。

新製品の発売概要