着せ替え機能搭載2DINセンターユニット『DMZ536TN』を限定発売

クラリオンはADDZEST(アゼスト)2003年シリーズの限定モデルとして、ミュージックシーンで注目のアーティスト「choro azul」とのコラボレーションモデル『DMZ536TN』(オープン価格)を、3月初旬から限定3,000台発売します。

『DMZ536TN』は、発売以来好評の『DMZ535LP』(2002年10月発売)をベースとする限定生産モデルです。新機能として、マグネット方式による着せ替え機能「ドレスフェイスパネル・メカニズム」を搭載。車室内空間だけでなく再生する音楽までをも彩るデザインを実現すべく「コラボレーションモデル」という形態を選択したセンターユニットです。

「choro azul」とのコラボレーション・デザインを採用したメインフェイスパネルに加え、アズー(藍色)、ホワイト(無地)の計3種のパネルを自在に交換可能とすることで、多彩なエスカッションデザインを楽しめます。

メインフェイスパネルのデザインは気鋭のアーティスト「RADIO」(田嶋吉信)が担当。彼の手掛ける「choro azul」の1stアルバム“choro azul”のジャケットデザインがモチーフにされており、「choro azul」の圧倒的な表現力を持つヴォーカルと、変則トリオならではのオリジナリティー溢れるアレンジメントを表現するデザインに仕上がっています。また、付属のホワイト(無地)パネルは、ユーザーカスタマイズ用としての活用も可能で、ペイントを施すことで自分だけのオリジナル・フェイスの作成もできます。

choro azul(ショーロ・アズー)プロフィール

Vo:林夕紀子、Guitar:大澤直樹、Percussion:家入哲也による変則編成トリオ。2001年から本格的に活動を開始し、現在都内クラブ等でのライブを精力的に行う。ヴォーカルの林夕紀子は、Port of Notes、Double Famous、NOISE ON TRASH等を世に送り出したコンピレーション・アルバム「sign off from amadeus」にソロ名義で参加し注目を浴びる。最近では、川上つよし氏(東京スカパラダイスオーケストラ)のアルバム「 川上つよしと彼のムードメイカーズ」 にゲスト・ヴォーカル参加するなど、多方面で活躍している。昨年6月26日に、chordiaryレーベルより、リトル・クリーチャーズの青柳拓次プロデュースによる1stアルバム「choro azul」でデビュー。林夕紀子の圧倒的な表現力と、変則トリオならではのオリジナリティー溢れるアレンジメントは、既存のシーンに新たな「音楽表現」という一石を投じるはず。

RADIO(田嶋吉信)プロフィール

ロンドンACL(コマーシャル・アート専攻)BA卒業。音楽関連のグラフィックを中心に広告なども幅広く手掛ける。衛星放送の番組タイトルやクラブ向けの映像、イラスト/コラージュ制作活動も展開中。

なお、『DMZ536TN』の発売を記念してCS放送局「SPACE SHOWER TV(スペースシャワーTV )」とのコラボレーションにより本モデルをキーコンセプトにした音楽トーク番組を展開します。

3月20日(木)20:30~21:00 初回放送。

3月22日(土)、24(月)、25(火)、26(水)の4回リピート放送。

「ADDZEST」シリーズ2003年モデル

2DINセンターユニット『DMZ536TN』の発売概要

2DINセンターユニット

DSP内蔵CD/MDセンターユニット

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