本機で使用できるメディアについて

本機で再生できるディスク

お願い
  • 下記のディスクは、傷が付いたり、取り出せなくなるおそれがあるので使用しないでください。
    • 8cmCD
    • 異形のディスク
    • デュアルディスク(Dual Disc)
    • ラベルを貼り付けたディスク
  • ディスク面にラベルを貼ったり、鉛筆やペンなどで文字を記入しないでください。
  • ディスクは、表面に傷や指紋を付けないように扱ってください。
  • セロハンテープやラベルなどの糊がはみ出したり、はがした跡があるディスクは使用しないでください。そのまま本機に挿入すると、ディスクが取り出せなくなったり、故障する原因となることがあります。
  • ディスクは次のような場所には保管しないでください。
    • 直射日光の当たる場所
    • 湿気やホコリの多い場所
    • 暖房の熱が直接当たる場所
おしらせ
  • 本機はBlu-rayディスクに対応していません。

再生できるCD

  • 音楽CD
  • CD-Extraディスク(ただし音楽CDとして)
  • Super Audio CD
    (ハイブリッドディスクのCD層のみ)
  • パソコンで、正しいフォーマットで記録されたディスク※1
  • 音楽CDレコーダーで録音した音楽用CD-R、CD-RWディスク※2
  • コピーガード付きCD※3

※1 アプリケーションソフトの設定や環境によっては再生できない場合があります。詳しくはアプリケーションソフトの発売元にお問い合わせください。

※2 正常に再生できない場合があります。またCD-RWディスクは、ディスク挿入後から再生まで、通常のCDやCD-Rより時間がかかります。

※3 再生できない場合があります。

再生できないCD

  • MIX MODE CD
  • CD-DA以外のディスク
    (オーバーバーンCDなど)
  • DTS CD
  • ビデオCD
  • ファイナライズしていないCD-R、CD-RWディスク

再生できるMP3・WMA・AACディスク

  • 記録メディア
    CD-ROM、CD-R、CD-RW、DVD-R、DVD-RW、DVD+R、DVD+RW、DVD-R DL、DVD+R DL
  • 記録フォーマット

    CD:
    ISO9660レベル1/レベル2、Joliet、Romeo

    DVD:
    UDF(Ver1.02/1.5/2.0)、UDF-ブリッジ、ISO9660レベル1/レベル2、Joliet、Romeo

※ マルチセッション対応で記録したディスクは、最大40セッションまで再生可能です。(DVD-R/RW、DVD+R/RWはマルチセッション非対応)

再生できるDVD

  • の付いているディスク
  • リージョン番号が「2」「ALL」のディスク
  • DVD-VR

本機では市販のDVDビデオ、ご家庭で映像・静止画を保存されたDVD-VRを再生できます。
DVD-VRを再生するには、あらかじめお持ちのレコーダーでファイナライズしてください。

再生できないDVD

  • リージョン番号が「2」「ALL」以外のディスク
  • パケットライト方式で記録されたディスク
  • ご家庭でハイビジョン録画したディスク
    (例 東芝製:HD DVD/HD Rec(VRモード)、パナソニック・東芝製等:AVCREC)
  • DVD-RAM
    以下のディスクは、機器の仕様や環境設定、ディスクの特性、傷、汚れなどにより再生できない場合があります。
    • ビデオモードで録画・ファイナライズしたDVD-R、DVD-RW、DVD+R、DVD+RW、DVD-R DL、DVD+R DL

本機で使用できるSDカード/USBメモリー

  • 記録メディア
    SDカード、SDHCカード、SDXCカード、miniSDカード、microSDカード(すべて128GB以下)
    USBメモリー(32GB以下)

    ※ 専用のアダプタが必要です。直接入れた場合、取り出せなくなったり、故障の原因となりますので、必ず専用アダプタをご使用ください。

  • 記録フォーマット
    FAT16、FAT32、exFAT
おしらせ
  • SDカードと互換のない記録メディアには対応していません。
  • miniSDアダプタ、microSDアダプタを本機内に残さないでください。
  • 本機では、DRM(デジタル著作権管理)で保護されたデータの再生はできません。
MEMO
  • SDカードをご購入の際は、規格に準拠した市販品をお選びください。
  • SDカードが認識されなくなった場合は、専用ソフト「SDカードフォーマッター」を使用してフォーマットしてください。「SDカードフォーマッター」について詳しくは、以下をご覧ください。
    https://www.sdcard.org/jp/downloads/formatter_4/

    ※ SDカードをフォーマットする際は、必ずSDカード内データのバックアップを取っておいてください。

SDカード取り扱い上のご注意

  • SDカードを折り曲げたり、落としたりしないでください。
  • シンナー・ベンジンなどの有機溶剤で、SDカードを拭かないでください。
  • 書き込み、読み込みなどの使用中は操作パネルを開けたり、SDカードを本機から抜いたり、車両の電源をOFFにしたりしないでください。
  • SDカードを本機で使用する際は、パソコンメーカーおよび周辺機器メーカーが提示する警告・注意指示もあわせてお読みください。
  • SDカードは、ダッシュボードの上や直射日光の当たる場所など、高温になる場所に放置しないでください。変形、故障の原因となります。
  • SDカードの端子面に、手や金属で触れないでください。
  • SDカードの最適化は行わないでください。
  • 操作パネルの開閉動作中や、操作パネルの角度を調整した状態では、SDカードを取り出さないでください。記録したデータが破損、消滅することがあります。
  • SDカード内の大切なデータは、バックアップを取っておくことをおすすめします。
  • SDカードのロックスイッチを「LOCK」にすると、記録・消去ができなくなります。