旧スプリアス規格 特定小電力無線機器に関するお知らせ
2019年04月23日
平素より当社製品をご愛用いただきありがとうございます。
無線設備の不必要な電波（スプリアス）をできる限り低減させ、電波利用環境の維持、向上のため電波法が改正されました。
これにより、旧スプリアス規格に基づいて製造された特定小電力無線機器は、2022年12月1日以降ご使用できなくなります。
当社および当社関連会社にて製造、販売された対象製品の品番、技術基準適合証明・工事設計認証番号は下記をご確認ください。
下記以外の製品については、2022年12月1日以降もご使用いただけます。
対象製品
ETC車載機
・ETC920 (EA-1188B-A)
工事設計認証番号：01CYBA1004
一般業務用車載型無線機
・IC-VM2010MFT ※1
技術基準適合証明番号：FBC0005486/FBC0005487/FBC0005509/FBC0005510/FBC0005511/FBC0005593/FBC0005684/FBC0005685/FBC0005686
・IC-UM1010MFT ※2
技術基準適合証明番号：FAC0002645
無線電話装置
・VX-5501VFT ※1
技術基準適合証明番号：FBC0005687/FBC0005688/FBC0005689/FBC0005690
その他
・JJD23YP3100AT ※3
技術基準適合証明番号：FBC0005160
※1 販売：クラリオン販売株式会社（当時）
※2 販売：クラリオン北海道販売株式会社（当時）
※3 販売：旭川クラリオン株式会社（当時）
これら3社の業務は現在、クラリオンセールスアンドマーケティング株式会社が引き継いでおります。
旧スプリアス規格変更の詳細は、総務省HPをご確認ください。
