法⼈ユース⾞両、レンタカー向けスマートフォン連携ディスプレイオーディオを新発売
2020年09月30日
⾞両信号、ジャイロセンサーから⾃⾞位置を測定する
⾃律航法機能を搭載する耐久性に優れたモデル
⾃律航法機能を搭載する耐久性に優れたモデル

世界をリードする⾃動⾞部品メーカー、フォルシア(Faurecia)の事業部⾨フォルシアクラリオン(Faurecia Clarion Electronics / Executive Vice President︓ジャン=ポール・ミッシェル)は、⾃律航法機能を搭載する耐久性に優れた法⼈ユース⾞両、レンタカー向けスマートフォン連携ディスプレイオーディオの新製品として「TY-1000A-B」を、11⽉から発売します。
「TY-1000A-B」は、フルフラットタッチパネルを採⽤する業務ユース向けディスプレイオーディオです。iPhoneやAndroidスマートフォンとの接続で「Apple CarPlay」「Android Auto」のナビゲーション機能により、常に最新の地図データを使⽤できます。⾃⾞位置精度は「TY-1000A-B」の⾞両信号、ジャイロセンサーから⾃⾞位置を測定する⾃律航法機能により、⾼精度の⾃⾞位置精度を実現します。レンタカー利⽤の観光客向けに「TY-1000A-B」本体に、⽇本語・英語・中国語・韓国語に対応する「4ケ国語表⽰」機能を搭載し、ラジオ、USBオーディオ、設定メニューなども多⾔語対応をします。
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スマートフォン連携ディスプレイオーディオ「TY-1000A-B」主な機能
多彩な機能を活⽤できるApple CarPlay/ Android Auto™対応
iPhoneやスマートフォンを接続するだけで、ナビゲーションやハンズフリー通話など、「Apple CarPlay」「Android Auto」の各機能を表⽰し操作することができます。
⾼精度の⾃⾞位置測位性能実現
⾃律航法機能※で得た位置情報をスマートフォンに送信することで、電波が届きにくいトンネル内部でも⾼精度の⾃⾞位置測位性能を実現します。
※⾃律航法機能とは、GPS信号の受信が難しい場所でも、⾞両信号、ジャイロセンサーから⾃⾞位置を測定し続ける機能です。
※⾃律航法機能とは、GPS信号の受信が難しい場所でも、⾞両信号、ジャイロセンサーから⾃⾞位置を測定し続ける機能です。
4ケ国⾔語対応
画⾯に表⽰される⾔語は4ケ国語(⽇本語・英語・中国語・韓国語)を⽤意しており、外国⼈ドライバーユースが多いレンタカーでも⾔語を切り替えて表⽰させることで、初めて本機を操作するドライバーでも安⼼して操作できます。
優れた耐久性
法⼈ユース⾞両、レンタカーでの⻑期間での使⽤を想定してCDドライブやSDカードスロット等消耗部品を極⼒減らし、耐久性重視の設計にしています。
主要機能対応表
TY-1000A-B | ||
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本体 | サイズ | 2 DIN |
ディスプレイ | ワイド6.75 型VGA | |
ステアリングリモコン | 学習型 2ch | |
最⼤出⼒ | 41W×4ch | |
スマートフォン連携 | iPhone | Apple CarPlay |
Android スマートフォン | Android Auto | |
スマートフォン連携ナビ | ⾃律航法式 | |
オーディオ | FM/AMラジオ | ワイドFM 対応 |
USB | MP3 / WMA / AAC, FLAC, JPEG | |
Bluetooth® | 電話 | ハンズフリー、電話帳 |
メニュー | メニュー⾔語 | ⽇本語、英語、韓国語、中国語(簡体字 / 繁体字)
※CarPlay, Android Auto モード時は、 スマートフォンの⾔語設定に依存します。 |
※地デジ受信機能は搭載しません。
※当資料に記載する社名、商品名は各社の商標または登録商標です。
※当資料に記載する社名、商品名は各社の商標または登録商標です。