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操作性、視認性に優れたQuad Viewナビ、新型『デリカD:5』のディーラーオプションに採用

2018年12月17日

自動車各社に採用される革新的な車載HMI機能

 クラリオン株式会社(執行役社長兼CEO:川端 敦 / 以下、クラリオン)の、操作性、視認性に優れた「Quad View(クワッド ビュー)」ナビゲーションが、三菱自動車の新型『デリカD:5』(2018年度内に発売予定)のディーラーオプションとして採用されました。
 Quad Viewは、「ナビゲーション」「オーディオ」「ツール」「アプリケーション」の4種類のコンテンツを1画面に同時表示するHMI(Human Machine Interface)機能です。好みに合わせた画面レイアウト表示や直感操作がユーザーから好評を得ています。今回の採用も、Quad Viewナビの優れた操作性、視認性が評価されたもので、デリカD:5のインストルメントパネルに合わせた大画面10.1型HDディスプレイ搭載のオリジナルモデルとなっています。
181217-1 インパネ部装着写真
 なお、Quad Viewナビは、フルデジタルサウンドシステム「Full Digital Sound SPIRIT」とともにSUBARUのレヴォーグ、WRX S4、WRX STI 向けのディーラーオプションとして、また、スズキのランディ向けなど、幅広い車種向けナビゲーションとして採用されています。
 
 クラリオンは今後も、先進の技術力で安心・安全・心地よいドライブの実現をめざします。
 
*Quad Viewナビを装着する新型『デリカD:5』を、東京オートサロン2019(2019年1月11日から13日、幕張メッセ)に出展するクラリオンブースに展示する計画です。
 
※当資料に記載する社名、商品名は各社の商標または登録商標です。
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