第45回東京モーターショー2017にClarionブースを出展
2017年10月05日
[Connect],[HMI],[Safety & Information],[Clarion Sound]技術を活用し
自動運転時代に向けた安全・快適・シームレスな移動をコンセプトカーと映像で紹介
自動運転時代に向けた安全・快適・シームレスな移動をコンセプトカーと映像で紹介
クラリオン株式会社(執行役社長兼COO:川端 敦 / 以下、クラリオン)は、第45回東京モーターショー2017(会期:10月27日から11月5日まで、会場:東京ビッグサイト)に「クラリオンブース」(東8ホール、小間No.:E8401)を出展、自動運転時代に向け開発を進める「Smart Cockpit®ソリューション」を、コンセプトカーを用いたデモンストレーションと映像で紹介します。
コンセプトカーでは、「Connect」「HMI」「Safety & Information」「Clarion Sound」の技術ソリューションを活用し、クラリオンが2020年代をターゲットに提案する自宅リビングから最終目的地までをシームレスに移動するシナリオを疑似体験いただきます。クラリオンの多様な技術を組み合わせて生まれる、安全・快適・シームレスな移動を体感ください。映像では、2030年以降のモビリティをテーマに、社会の様々なシーンでクラリオンのソリューションがどのように貢献できるかを紹介します。
また、展示デモカーで、好評発売中の新モデルQuad View 搭載9型AVナビゲーション「NXV977D」と「Full Digital Soundシステム」を紹介します。クラリオンの次世代HMIを実現するQuad Viewの画面操作性や視認性を体感ください。
コンセプトカーデモの主な技術ポイント
自宅リビングから最終目的地まで移動するシナリオで、以下を体験いただきます。
(1)AIエージェントのスケジュール管理と、クラウド連携する個人認証技術による、スムーズな出発のサポート技術。
(2)眠気検知技術と、振動と音を組み合わせた直感的なアラート技術。
(3)ドライバーの嗜好やドライブ状況に応じた、AIエージェントによる“気の利く”リコメンドサービス。
(4)車両周囲の認識情報を、AR-HUDや電子サイドミラーを組み合わせてドライバーへ的確に伝える、安心・安全な運転支援技術。
※ 当資料に記載する社名、商品名は各社の商標または登録商標です。