社長メッセージ
社会や個人、未来を取り巻く環境が大きく変化している今、自動車業界においても、大きな変革期を迎えています。コネクテッド、自動運転、ライドシェア、電動化の4つのメガトレンド(CASE)が重要視されている中、技術の革新、ビジネス環境が急速に、そして大きく変化しています。ビジネス環境の急激な変化は、クラリオンのみならず、自動車メーカー及び自動車部品メーカーにとっても、大きな変革の対応が求められています。このような事業環境のもと、2019年、私たちクラリオンは、自動車産業におけるグローバルなメジャープレーヤーであるフォルシアグループの一員となりました。フォルシアは第4のビジネスグループとなる新しいビジネスグループとして、フォルシア・クラリオン・エレクトロニクス(FCE)を設立、クラリオンはFCEの中核となり、今後活動してまいります。FCEは、クラリオンに加え、既にフォルシアの傘下にあったフランスのParrot Faurecia Automotive、中国のFaurecia Coagent Electronicsを統合します。当ビジネスグループでは、クラリオンがリーダーシップを発揮し、コックピットエレクトロニクスにおけるグローバルリーダーになる事をめざします。
フォルシアは、2つの方針を掲げ、取り組んでいます。
- コックピット・オブ・ザ・フューチャー:コネクテッドで、多目的で、予測してくれるコックピットを創り出す技術
- サステイナブル・モビリティ:ゼロエミッションと大気汚染の改善を実現する技術
- 全ての乗員に快適と利便性を提供する技術や製品
- クルマの内と外がシームレスに繋がる世界の創造
安全と安心の追求を目標としたコックピット事業と高度運転支援・自動運転事業を中心に、社会の変化と技術の進化の中でお客様のニーズをいち早く察知し、先進的な機能を盛り込んだ商品を提供していきます。そして、お客様に大きな満足と安心と喜びを感じていただけるような商品づくりに努めてまいります。
私たちは常に、企業理念の中の行動指針である「挑戦」、「創造」、「誠意」を意識し、全員が一丸となって前に向かって進み、企業の社会的責任を果たし、世の中に必要とされるグローバルな日本の企業として成長することをめざします。

