Japan[製品情報]

Bluetooth機能に関する注釈・使用上の注意

各機能に共通する注釈

ハンズフリーに関する注釈

電話帳転送に関する注釈

オーディオに関する注釈

データ通信に関する注釈


Bluetooth機能の使用上の注意

■プロファイルについて
Bluetoothの各機能を使用するには、下記プロファイル対応したナビ・オーディオ及び携帯電話が必要となります。
■動作について
■電話帳転送について
一部のナビ・オーディオは、携帯電話の電話帳で-(ハイフン)が付けられた番号を転送・登録した場合、登録済みの番号からの着信でも名前が表示されない場合があります。特にスマートフォンの場合、従来の携帯電話から電話帳移行された番号以外(スマートフォンで登録した携帯電話番号)は表示されない場合があります。
■Bluetoothオーディオについて
・Bluetoothオーディオ再生は、接続直後やナビ・オーディオ操作、音声案内、着信など動作が重なると不安定になる場合があります。
・携帯電話に複数の音楽プレーヤーがインストールされていると、Bluetoothオーディオを再生すると同時に動作して音楽が二重に聞こえる場合があります。この場合、再生後に携帯電話で既定の音楽プレーヤー以外は閉じてください。
・iPhone(iPod touch/iPad含む)を有線接続して音楽再生し、同時にハンズフリー機器(Bluetooth)としても使用する場合のご注意
Bluetoothの再接続が働いて、音楽再生して数秒から数分経つと再生が止まる場合があります。その場合、iPhoneをUSBケーブルから取り外し再度接続するか、ナビ・オーディオで再生再開し、iPhone側の接続中画面でオーディオ出力をBluetoothからDockコネクタに切り替えてください。
あるいは、Bluetooth機器として使用しない場合はナビ・オーディオまたは携帯電話にてBluetoothをOFFにしてください。
・Bluetoothオーディオ接続機器とハンズフリー接続機器が異なる場合のご注意
ハンズフリーとして携帯電話を接続し、Bluetoothオーディオとして他の携帯電話やiPod Touch/iPad等のBluetoothオーディオ(HFP非搭載)機器を接続して使用する場合、自動接続時にBluetoothオーディオ接続機器がHFP接続してしまうことがあり、通話できなくなったりナビ・オーディオに記憶されていたハンズフリー機器登録情報/電話帳情報が消えてしまう場合があります。
この現象が発生する場合、お手数ですがBluetoothオーディオの自動接続はナビ・オーディオではOFFに設定し、ナビ・オーディオをONしたときは先にハンズフリー接続機器が自動接続するのを待ってから手動でBluetoothオーディオの接続をしてください。
・Bluetoothオーディオで操作できる機能と再生画面について
ナビ・オーディオ及び携帯電話で対応しているAVRCPのバージョンによって操作可能な機能や表示が異なります。
 
AVRCP 1.0: 再生、一時停止、トラックアップ/トラックダウン、早送り/早戻し
AVRCP 1.3: 1.0の機能に加え、タイトル/アーティスト名/再生時間などの曲情報表示
AVRCP 1.4: 1.3の機能に加え、フォルダ機能
 
ナビ・オーディオ及び携帯電話で共に同じバージョンが搭載されていた場合にこれらの機能が動作します。バージョンが異なる場合、低いバージョンでの動作となります。
また、これらのバージョンが共に搭載されていても携帯電話側の仕様で一部機能が動作しない場合があります。

ページトップへ戻る