Clarion RX-7(サバンナRX-7)25年ぶりに復活

10月23日、全日本ラリー選手権最終戦ラリーハイランドマスターズ2004のスペシャルステージに登場

F1グランプリとともに自動車レースの最高峰に位置付けられるWRC(World Rally Championship)。日本で初めてWRCが開催(第11戦Rally Japan)された記念すべき今年、Rally Japanに協賛したクラリオンから、モータースポーツ・ファンにひとつの快挙を成し遂げた車の発見・復活をお知らせします。

例年WRCの初戦であり、また、雪と氷のラリーとも言われる過酷なモンテカルロ・ラリー。1979モンテカルロ・ラリーに、クラリオンなどのサポートを受け挑戦、グループ2クラス4部門でクラス優勝を果たしたサバンナRX-7(東洋工業(株)、現マツダ(株)から1978年発売)が、25年ぶりに当時の仕様のまま発見されました。
ラリーから帰国後、行方不明となっていたClarion RX-7が発見されたのは、マツダ(株)のマツダR&Dセンター横浜。発見者は、同車でモンテカルロ・ラリーに挑戦したドライバーの中川 一氏。現在、自動車部品会社を経営する中川氏が、マツダR&Dセンター横浜に「D-NAKAGAWA」「CO-MORIKAWA」のネームが貼られたラリーカーが展示されているとの情報を入手、今年3月に現地に赴き確認したもの。マツダ(株)の担当者に長年探していた車であることを伝えたところ、なぜこの車がR&Dセンターに展示されているのかは、マツダ社内でも不思議のひとつに数えられていたとのおまけ話も。

Clarion RX-7を発見した中川氏は、25年ぶりにこの車でのラリー“参戦”を決意、マツダ(株)の快諾のもと、当時のメインスポンサーであったクラリオンも協力し、全日本ラリー選手権最終戦ラリーハイランドマスターズ2004〔開催日:10月22日、23日、24日(RX-7の走行は23日)〕のスペシャルステージで、その雄姿(ドライバー:中川一・コドライバー:森川修、1979年挑戦時のふたり)を披露します。
また、第8回ヒストリックアルペンミーティング〔11月6日〕のスタート、中継地である安曇野スイス村(所在地:長野県南安曇郡豊科町大字南穂高5555-1)に展示されます。

ラリー参加に先立ち、9月15日、中川氏(写真右)をはじめCO-Driverの森川氏(写真左)など当時のスタッフがマツダR&Dセンター横浜に集結、団結式が挙行されました。
なお、モンテカルロ・ラリー挑戦にあたりクラリオンとともに同車を(株)小学館がサポート、同社が当時発行していた若者誌「GORO」にも、GORO RX-7号として紹介されました。

全日本ラリー選手権最終戦ラリーハイランドマスターズ2004の概要

開催日

  • 10月22日、23日、24日(RX-7の走行は23日)

場所

  • 飛騨高山周辺約300kmのコース

主催

  • 松本カースポーツクラブ(M.C.S.C)

※観戦場所:岐阜県大野郡丹生川村 深谷ダム周辺スペシャルステージ

ラリー概要、観戦に関する問い合わせ先

※ハイランドマスターズ2004インフォメーションコーナーにて確認いただけます。

第8回ヒストリックアルペンミーティングのスタート、中継地「安曇野スイス村」について

所在地

  • 長野県南安曇郡豊科町大字南穂高5555-1

TEL

  • 0263-72-7878(担当:小口貴久)

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