驚異的な超省電力。1回のフル充電で約30時間の連続再生が可能
消費電力を抑えながら応答性を高める「マルチコア技術」
1つのプロセッサーに複数の実行コア (実際に命令を実行する回路) を内蔵することにより、消費電力を抑えながらも処理能力を高めハイレスポンスを実現する「マルチコア技術」を採用。1個の実行コアを単純に高速化しようとすれば消費電力が増大しますが、消費電力と処理性能のバランスがとれた実行コアを複数搭載して、プロセッサー全体の消費電力を増やすことなくトータルの処理性能を高めています。
高効率設計による「ヒートシンクレス構造」
「ZP1」は、スピーカーを駆動するために、アンプ部で消費する電力のほとんどをなくすことができる高効率設計により、これまで熱として捨てられていた部分を大幅に低減。さらに、一般的なデジタルアンプと比べて小出力時の効率が高く、余分な熱や電力が発生しないなど、ハイレベルな省電力化とヒートシンクレス構造の両立を実現しています
