ボーカルの魅力や音の量感まで“中域”の再現力が際立つ高音質スピーカーなど計15機種を新発売

バックチャンバー構造の小型ツイーターを搭載

クラリオンは、Clarionブランドの音へのこだわりを実現するスピーカー15機種を、10月中旬から順次発売します。

SRT1754S

17cmセパレート2WAYスピーカーシステム SRT1754S

SRT178

17cmマルチアキシャル2WAYスピーカー SRT178

名称 型名 希望小売価格
(税込み)
発売日
Plasma Field Series 17cmセパレート2WAYスピーカーシステム SRT1754S 30,450円 10月中旬
16cmセパレート2WAYスピーカーシステム SRT1654S 30,450円 10月中旬
10cmセパレート2WAYスピーカーシステム SRT1054S 22,050円 10月中旬
17cmインフェイズコアキシャル2WAYスピーカー SRT1754 21,000円 10月中旬
16cmインフェイズコアキシャル2WAYスピーカー SRT1654 21,000円 10月中旬
12cmインフェイズコアキシャル2WAYスピーカー SRT1254 17,850円 10月中旬
13×18cmインフェイズコアキシャル2WAYスピーカー SRT5754 19,950円 10月中旬
Sound Reflect Series 17cmマルチアキシャル3WAYスピーカー SRT178 10,290円 10月中旬
16cmマルチアキシャル3WAYスピーカー SRT168 9,240円 10月中旬
10cmマルチアキシャル3WAYスピーカー SRT108 8,190円 10月中旬
10×15cmマルチアキシャル3WAYスピーカー SRT468 10,290円 10月中旬
16cmマルチアキシャル3WAYスピーカー SRF1608 12,600円 10月中旬
13cmマルチアキシャル3WAYスピーカー SRF1308 11,550円 10月中旬
チューンアップツィーター 2cmチューンアップツィーター SRH293 11,025円 10月中旬
2cmチューンアップツィーター SRH216 5,513円 11月下旬

メインユニットの17cmセパレート2WAYスピーカーシステム『SRT1754S』(希望小売価格:30,450円・税込み)は、デジタル音源の持つ高精細な音楽ソースを忠実に再現し、超高域だけでは描ききれない原音本来の魅力を再現するために中域再生を重視しました。中域の厚みのある音を引き出し、ボーカルの魅力を際立つ音創りを目標に開発しました。

ツィーター部

ツィーター部は、視界を妨げないコンパクトサイズ(W:38×H:38×D:25mm)ながらも、内部にユニット背面を密閉するクラリオン独自のバックチャンバー構造を採用。振動板背後に充分な容積を確保し振動板の動きをスムーズにすることで、自然で鮮明な音像定位と臨場感あふれる豊かなボーカル再生を可能としました。中域1,600Hz~高域100kHzまでのワイドレンジ特性の安定感と鮮明な中域再現力で、聴き心地の良いナチュラルなサウンドを実現しています。また、トップクラスの磁力特性を誇るネオジウム小型マグネットを採用。ネオジウムマグネットをプレート上下に2基搭載し、高磁束密度ギャップを可能にすることで、よりすばやいレスポンス性と安定した出力を実現します。

ツィーター部は、視界を妨げないコンパクトサイズ(W:38×H:38×D:25mm)ながらも、内部にユニット背面を密閉するクラリオン独自のバックチャンバー構造を採用。振動板背後に充分な容積を確保し振動板の動きをスムーズにすることで、自然で鮮明な音像定位と臨場感あふれる豊かなボーカル再生を可能としました。中域1,600Hz~高域100kHzまでのワイドレンジ特性の安定感と鮮明な中域再現力で、聴き心地の良いナチュラルなサウンドを実現しています。また、トップクラスの磁力特性を誇るネオジウム小型マグネットを採用。ネオジウムマグネットをプレート上下に2基搭載し、高磁束密度ギャップを可能にすることで、よりすばやいレスポンス性と安定した出力を実現します。

車室内環境や音楽スタイルなどに応じてベストな音響空間を創造するため、スピーカー出力レベルを2ポジション(0dB/-6dB)に切り替えて高域の強弱や定位感を簡単にセッティングできるインラインネットワークを付属。向き・角度を自在に可変できるバリアブルアングル機構により、音の放射方向も調整できます。その他、周波数特性に優れ、誘電体損失の小さい専用設計の大型高音質“Clarion”コンデンサーを採用し、高音域の再生能力を飛躍的に向上させています。

ウーファー部

ウーファー部は、軽量・高強度のチタン蒸着TP-GFコーンを採用。大入力時の大きなストロークによる歪みの発生を最小限に抑え、タイトでキレのある重低音を実現、またボイスコイルの発熱を抑えるリアベント構造により振動板のスムーズなストロークを実現しました。さらに、非磁性体であるアルミダイカストフレームの採用で、共振によるノイズ発生やエネルギーロスを抑え、ウーファーの優れた特性を最大限に発揮します。加えて、コーン紙の強度確保と軽量化を両立しながら安定性した低歪な中域のサウンド再生が可能なコーン型アルミセンターキャップやポールピースに左右対称の磁界を形成させる独自の磁気回路SMC(Symmetrical Magnetic Circuit)の搭載により、連続する大入力にも余裕で対応します。ボイスコイル線にも一般的なTPC(タフピッチ銅線)よりも高い信号伝達性を誇る高純度4N(99.995%)のOFC(無酸素銅)を高密度で巻き上げたケーブルを使用し、鋭い音の立ち上がりとなめらかな中域表現の実現を図りました。

“クルマなどの移動空間で音楽と情報のインターフェースとなること”を目指すブランドスローガン「Clarion H.M.I.」のもと開発した新スピーカーの主な特長は以下の通りです。

主な特長

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