一般車両向け小型ドライブレコーダー「ドライブアイ」を発売

クラリオンは、「小型」「軽量」で手軽に装着できる一般車両向けドライブレコーダー「ドライブアイ」(型名:CF-3000A)を、7月から全国のカー用品店などを通じ発売します。

名称 型名 希望小売価格 発売日
ドライブレコーダー「ドライブアイ」 CF-3000A オープン価格 7月

ルームミラーに隠れるほどの小型サイズ、フロントガラス上部などに両面テープで貼り付けることができる軽量タイプの「ドライブアイ」は、衝撃を感知すると30フレーム/秒で事故前後20秒間の映像を自動録画、128MBの専用CFカードに保存します。

運転時の視野への影響を最小限に抑えつつ、本体背面部に装備した角度調整可能な可動式カメラの採用で、角度のついたフロントガラスでも適切な映像画角を確保できます。また、同梱の専用ビューワソフト「ドライブアイViewer」により、自宅などのパソコンで記録映像を簡単に再生できます。

装着イメージ

装着イメージ

カメラ部

カメラ部

近年、事故時の記録用途としてタクシーなどの業務用車両向けドライブレコーダー市場は拡大しています。また、一般ドライバーの安全運転や安心に対する意識の高まりに伴い、一般車両におけるドライブレコーダー・ニーズも高まっています。こうした中クラリオンは、これまでの業務用車両向けモデルに加え、一般車両向け小型モデル「ドライブアイ」の発売により、ドライブレコーダー製品のラインアップ充実を図ります。

なお、今後もブランドスローガン「Human Mobile Music Media Interface Clarion H.M.I.」のもと安全・快適なドライブをサポートする各種製品を提供していく計画です。

《商品特長》

  • 衝撃を感知し、内蔵カメラで撮影した動画を128MBの専用CFカードに20秒間保存
  • 録画フレーム数30フレーム/秒の高画質
  • 録画可能件数、最大12件 事故前後20秒(前15秒、後5秒)間記録
  • 本体は専用両面テープにより窓ガラスに固定でき、電源はシガーライターソケットに挿すだけと設置が容易
  • ルームミラーに隠れるほどの小型のため、運転席からの視界確保が容易
  • フロントガラスの角度に合わせカメラの角度調整が可能
  • 本体は対衝撃性能や放熱性の高いマグネシウム合金製を採用
  • 専用ビューワソフトを付属のCFカードに内蔵、PCでの映像再生も簡単。ビューワソフトはWindows Vista™にも対応

《仕様》

  • 外形寸法:107.5mm(w)×72mm(d)×38.5mm(h)
  • 質量:110g
  • 撮影素子:CMOSカラー
  • 水平画角:107度
  • 垂直画角:79度
  • 画素数:30万画素
  • 有効画像サイズ:640×400
  • 電源電圧:DC12/24V
  • 記録メディア:CFカード128MB
  • 記録トリガー:加速度センサー、手動スイッチ
  • 画像記録データ:30フレーム/秒、20秒(固定)
  • 消費電流:500mA以下(25℃の場合)
  • 使用温度範囲:-25℃~+70℃(結露なきこと)
  • 保存温度範囲:-30℃~+80℃

ビューワソフト「ドライブアイViewer」仕様

稼動条件 OS:Windows®2000、Windows®XP Home Edition、Windows®XP Professional Edition、Windows Vista™ Home Basic Edition、Windows Vista™ Home Premium Edition、Windows Vista™ Business Edition、Windows Vista™ Ultimate Edition

CPU:OSが快適に動作するために必要なCPU

メモリ:OSが快適に動作するために必要なメモリ

その他:CFカードが挿入できること(CFカードリーダーアダプタは本製品に付属していません)

※CPUやメモリの状況によっては映像の再生速度が遅くなることがあります。

※OSはいずれも日本語版への対応のみとなります。

ライセンスについて

※Windows 、Windows Vistaは米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。

※当資料に記載されている社名、商品名は各社の商標または登録商標です。

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