クラリオン株式会社(社長:泉 龍彦)では、このたび2005年のカーオーディオ/カーナビゲーションの市場動向と、カーオーディオ/カーナビ保有者それぞれ334名/351名対象のアンケート結果を、「Clarion Car Audio & Car Navigation Report 2005」としてまとめました。
この「Clarion Car Audio & Car Navigation Report」は、1982年(昭和57年)より、その年々のカーオーディオ製品に関する動向、特徴的な傾向をまとめ、毎年春に前年分を発行してきた〈カーオーディオ資料集〉に、2002年版からカーナビゲーションの動向を追加し、〈カーオーディオ・カーナビゲーション資料集〉として発行してきたものです。本年1月より新たにグローバルブランド「Clarion」を立ち上げたことを機に、新たに「Clarion Car Audio & Car Navigation Report」として本年3月に発行します。
カーナビゲーション市場の中でも、純正品市場の伸びが、ライン装着品前年比116.9%(152万台)、ディーラーオプション品が118.9%(126万台)で顕著。車を購入する際の「カーナビ付き」の一般化が進んだことの影響がみてとれる。
HDDタイプの浸透にともなうカーナビの低価格化が買い換え需要を牽引したことによると考えられる。
AV/ナビ一体機の出荷増と、カセット、MDの需要減の影響で減少が進んだと考えられる。チェンジャーを含むCD単体機だけが、前年比123.0%と大幅に増加しているのが特徴的。このことから、カーオーディオはカーナビと競合しない、高付加価値の高級機と低価格の廉価版のCD単体機に需要・供給とも偏っていく傾向にあると推察できる。
などがあげられます。
※「Clarion Car Audio & Car Navigation Report 2005」本文中の数値は、JEITAのデータをもとに、弊社推
定、年度表示は、暦年(2005年1月~12月)にもとづくものです。
また、同資料内に調査結果を掲載する、「カーオーディオ/カーナビゲーションに関する調査」は、カーナビゲーションが車載機器の枠を越えたツールとして進化するなか、ユーザーサイドからのカーオーディオ/カーナビゲーションに対する意識や使用状況を調査することで、今後の方向性を探るべく、カーオーディオ/カーナビゲーションを保有するそれぞれ334名/351名を対象に、クラリオンがインターネットを使い実施しました。実際の調査は、対象者に2006年2月に、カーオーディオ/カーナビゲーションに対する意識、使用状況を探るための9項目にわたる質問を行っております。
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調査テーマ
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調査対象
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調査時期
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調査手法
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調査目的
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調査実施
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2005年は「耐震強度偽装」や「BSE」など商品・サービスを問わず、“安全”、“安心”に関わる問題が多発し、その社会情勢を反映し消費者の意識が高まった年だった。その結果が「盗難防止機能」が6割以上の圧倒的得票率にあらわれている。
また、「地上デジタルテレビ放送対応」が50.1%と半数以上の得票率を獲得した背景には、“地デジ”が、2011年のアナログからの完全移行へ向け、着実に消費者の認知を獲得していることが影響していると読みとれる。さらに、「今後追加したいオーディオビジュアル機能は?」の設問でも、同様に「地上デジタルTV」が44.6%で1位となっている。
各メーカーからカーナビで音楽や映像を楽しめる「AV/ナビ一体型」機種の発売が増え、ナビ1台で音楽も映像も楽しめる、使いやすさを求める消費者ニーズを反映し、「持っているカーナビの形態」の設問には、近年所有率が急増している「AV/ナビ一体型」が、58.9%と2005年も引き続きトップシェアを獲得した。また、「カーナビのメディアタイプ」では、音楽や映像を楽しむなら、より快適にという消費者意識からか、処理速度が速く、カーナビ本体に音楽などを記録可能な「HDD」タイプ(30.8%)が、「DVD」タイプの46.4%に追随する結果に。今後「AV/ナビ一体型」のシェア拡大に伴い、「HDD」タイプが増加することが予測される。
※調査結果の数値データやグラフなどの詳細は、別添の「Clarion Car Audio & Car Navigation Report」をご
参照ください
※なお、「Clarion Car Audio & Car Navigation Report」は、クラリオンの株主やお取引先、その他報道関係
者、アナリストの皆様などに無償配布するもので、一般に販売はいたしません。