ハイエンド1DIN CDレシーバー「DRZ9255SE」を発売

クラリオン株式会社(社長:泉 龍彦)は、“クルマなどの移動空間で音楽と情報のインターフェースとなること”を目指すブランドスローガン「Clarion H.M.I.(Human Mobile Music Media Interface)」のもと本年1月から世界市場で展開する新グローバルブランド「Clarion」の国内製品第一弾として、ハイエンドカーオーディオ「DRZ9255SE」を6月中旬から発売します。

DRZ9255SE

今回発売するハイエンド1DIN CDレシーバー「DRZ9255SE」は、「Clarion」ブランドが目指す“原音再生”を実現するフラッグシップモデルです。ハイエンドカーオーディオとして高い評価を得る「DRZ9255」の音質面をさらにブラッシュアップしました。

<新採用>高性能オペアンプを採用

リニアテクノロジー製の高音質デバイスを採用。D/Aコンバーターからの信号出力を受ける電流

・電圧変換回路には、超低歪と低ノイズ特性を備えた超高速スルーレートオペアンプを新たに搭載しました。

<新採用>ブルーリング照明

ボリューム・ロータリーに施したブルーリングが上質感あふれる車室内空間を演出します。

96kHzハイサンプリングコンバート機能

高域の再生周波数帯域を拡張することで、リアルで鮮度感のある高音再生を実現。また、再生能力にゆとりを持たせることで、イコライジングなどのデジタル処理で生じる音質劣化を抑制します。

<業界初>0.5dBステップ電子ボリューム回路

低歪み・ローノイズ・ハイボルテージ駆動を誇る、最高級IC(バーブラウン製)を搭載。業界初となる0.5dBステップのコントロールを実現し、きわめて高精度な音質調整を可能としました。

銀コーティングシールド6N(99.9999%)無酸素銅RCA出力ケーブル

8chのRCAプリ出力ケーブル全てに、銀コーティングを施した編組シールドと6N素材を使用。ケーブルひとつにも贅を尽くし、どこまでもピュアな信号伝達を追及します。

8ch独立タイムアラインメント

最大8chのスピーカーとリスナー間の距離を、約7mm/0.02sec単位の極めて高い精度で設定可能。音の到達時間の誤差を補正し、眼前に浮かび上がるような音像定位とサウンドステージを獲得できます。

4WAYデジタルクロスオーバーネットワーク

マルチスピーカーシステム構築時に、それぞれのスピーカーが受け持つ帯域幅を自在に設定できます。4WAYスピーカーシステム対応のクロスオーバーを装備。スピーカーの能力を最大限に引き出し、自然な音のつながりを実現します。3タイプの設定モードが可能。

マルチモード

HIGH(Tweeter) / MID(Midrange) / LOW(Midbass / Woofer) / SUB-WOOFER の4WAYシステム

スタンダードモード

フロント2WAY / リア1WAY / SUB-WOOFERのスタンダードシステム

ダイレクトモード

フロント / リア / NON-FADER

左右独立5BANDデジタルパラメトリックイコライザー

高精度(f 50Hz-20kHz,Q 0.5-12(0.5STEP),GAIN(0.5dBSTEP))のパラメトリックイコライザーを装備。車室内に発生する周波数の起伏をフラットな状態に補正し、リスニングルームに匹敵するサウンド環境を創造します。

24bit/192kHz D/Aコンバータシステム

24bitの分解能と広大なダイナミックレンジ、そして優れたクロックジッタ-体制を秘めバーブラウン製DACを搭載。原音の魅力をありのまま描き出す、高精度なD/A変換が可能です。

名称

  • 型名/希望小売価格(税込み)/発売日

ハイエンド1DIN CDレシーバー

  • DRZ9255SE/131,250円/6月中旬

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