AVモデル 計9機種を発売

クラリオン株式会社（社長：泉 龍彦）は、“クルマなどの移動空間で音楽と情報のインターフェースとなること”を目指すブランドスローガン「Clarion H.M.I.(Human Mobile Music Media Interface)」のもと本年1月から世界市場で展開する新グローバルブランド「Clarion」の国内製品第一弾として、カーAV9機種を4月から順次発売します。

新製品は、これまでの音へのこだわりを継承しつつ、USBやSD、iPodといった最新のデジタルメディアに対応する拡張性、本体前面の素材にアクリル素材を取り入れることで高級感あふれるデザイン性を追求しています。

2DINのメインモデル、SDスロット搭載2DIN CD/MP3/WMA/MusicCatcherIIレシーバー「DFZ665MC」（希望小売価格：44,100円・税込み）は、大型の導光材を利用しLEDの力を最大限に伝える新開発の「LEDリフレクト技法-III」の採用により、好評のアクリルフェイスデザインを進化させました。合わせて、明細なグラデーション効果と照明奥行き感を演出する2色成型技術のアクリルキー、車内の雰囲気を自由に替えることが出来る先進的な728色バリアブルカラー技術、中央部のロータリーボリューム周りを彩るブルーイルミがコンソールに上質な雰囲気を与えます。
機能面では、音楽CDの楽曲を本体メモリーに録音/再生が可能なミュージックキャッチャー機能を向上させ、4倍速録音で最大CD13枚分もの楽曲を本体に録音可能な「ミュージックキャッチャーII」を搭載。加えて、汎用性の高いSDスロットを装備しており、PC等で利用するSDメモリーカードをそのまま車内に持ち込みお気に入りの楽曲を楽しめます。

1DINのメインモデル、DVD/CD/MP3/WMAレシーバー「VXZ765」（希望小売価格：66,150円・税込み）は、5.1chサラウンドプロセッサーを内蔵、センタースピーカーとサブウーファーを追加するだけで、手軽に5.1chのサラウンド空間を構築可能です。また、フロントとリアで異なる音楽ソースが楽しめる2ZONEリアエンターテインメントをはじめ、24bit D/Aコンバーターなど本格的な音場再生技術を搭載することで、DVDの迫力の5.1ch音源をより高品位なレベルで再現します。

USBスロット搭載CD/MP3/WMAレシーバー「DB565USB」(希望小売価格：21,000円・税込み）は、汎用性に優れたUSBメモリースロットを装備、USBメモリーを手軽に接続でき、USBメモリーに記録されたMP3/WMAファイルの再生が可能です。