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服薬支援ロボ KR-1000Aを第2回全国ファーマシーフェア2017に出展

2017年04月14日

 クラリオン株式会社(執行役社長兼COO:川端 敦 / 以下、クラリオン)は「第2回全国ファーマシーフェア2017」(主催:一般社団法人日本保険薬局協会、会期:4月22日、23日、会場:パシフィコ横浜 展示ホールD)にクラリオンブースを出展(ブースNo:MC-05)、服薬支援ロボ KR-1000A による実演と映像による機能紹介を行います。
 服薬支援ロボ KR-1000A は、高齢者や介護を必要とする人の薬の過剰摂取や飲み忘れ、飲み間違い、誤薬防止を行う介護ロボットです。クラリオンがカーエレクトロニクス技術開発で培ったCD・DVDメカニズム技術、HMI技術、ノイズ対策技術などを活用し、設定した時間になると音声案内と画面表示で服薬を告知します。これまで介護施設などに導入され、利用者アンケート*では7割超えのユーザーが「飲み忘れ防止の効果を実感」と回答するなど、服薬が必要な高齢者や介護現場で好評を得ています。
*服薬支援ロボ利用者アンケート(2016年7月実施)
 今回の出展を通し、ファーマシー関係者をはじめとする多くの来場者に、服薬支援ロボ KR-1000A の利便性、機能をアピールします。
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