大阪オートメッセ2017にClarionブースを出展

2017年02月03日

新提案の画面分割表示機能「Quad View （クワッドビュー）」を参考展示

Quad View 4分割均等画面

　クラリオン株式会社（執行役社長兼COO：川本英利 / 以下、クラリオン）は、大阪オートメッセ2017（会期：２月10日（金）から12日（日）、会場：インテックス大阪 / 大阪府大阪市）に「Clarionブース」（6号館Bゾーン、小間No.：6B-2B16-3）を出展します。

　Clarionブースでは、好評発売中の車載用フルデジタルサウンドシステム（以下、FDS）のハイレスポンスサウンドを体感いただくため2台のデモカーを展示します。デモカーに搭載するシステムはクラリオン推奨システム、ダブルミッドによる中低音充実システムで、システム構成による音の違いを聴き比べていただきます。

			デモカー1	デモカー2
Full Digital Sound	Z3	サウンドプロセッサー	○	○
		ツイーター	○	○
		コマンダー	○	○
	Z7	フロントスピーカー	○	○（ダブルミッド）
	Z7	リアスピーカー	○	-
	Z25W	フルデジタルサブウーファー	○	○
SurroundEye			-	○

デモカー1

　FDSの良さを一番楽しめるクラリオンの推奨システム構成です。

デモカー2

　ダブルミッドにより中低音が充実、ボーカルの定位をより向上させたシステム構成です。

　また、クラリオンが新たに提案する画面操作性に優れた次世代のAVセンターユニットを参考展示します。現在開発中の「Quad View（クワッドビュー）」は4つの異なる情報を同一画面に表示することができる新機能で、9型ディスプレイで高精細画質を体感いただきます。また、ハイレゾ音源・デジタル出力にも対応しており、FDSサウンドプロセッサー（Z3）のコントロール機能を搭載、FDSコマンダーで行っていた操作を画面上で行うことが出来ます。