東京オートサロン2017にClarionブースを出展
2016年12月21日
クラリオン株式会社（執行役社長兼COO：川本 英利 / 以下、クラリオン）は、 東京オートサロン2017（会期：1月13日（金）から15日（日）、会場：幕張メッセ / 千葉県千葉市）に「Clarionブース」（西ホール、小間No. 216）を出展します。
Clarionブースでは、好評発売中の車載用フルデジタルサウンドシステム（以下、FDS）のハイレスポンスサウンドを体感いただくため3台のデモカーを展示します。デモカーに搭載するシステムはクラリオン推奨システム、ダブルミッドによる中低音充実システム、市場で好評なスタンダードシステムで、システム構成による音の違いを聴き比べていただきます。
なお、国内唯一の音源からスピーカーまでの完全デジタル再生を実現するFDSは、クラリオンがスポンサーﾄﾞするKONDO Racingの参戦レース「SUPER GT 2016」会場に設けたClarionブースでのデモカー試聴で、試聴者の約9割が“音質に満足”との回答*するなど高評価を得ています。
*2016年度SUPER GTにおけるデモカー試聴体験者1,318名の「大変満足（55.4%）」「満足（39.4%）」回答の合計：94.8%
期間：FDS発売後の「SUPER GT 2016」第2戦から第8戦。
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Full Digital Sound |
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デモカー1
FDSの良さを一番楽しめるクラリオンの推奨システム構成です。
デモカー2
ダブルミッドにより中低音が充実、ボーカルの定位をより向上させたシステム構成です。
デモカー3
市場で最も好評を得るスタンダードなシステム構成です。
また、FDSシリーズのラインアップとして、今秋より発売中のフルデジタルサウンドヘッドホン「ZH700FF」の試聴コーナーを設置します。安全走行・駐車をサポートする映像システムSurroundEye（サラウンドアイ）＊ もデモカー2であわせて紹介するほか、クラリオンが提案する画面操作性に優れた次世代のAVセンターユニットを参考展示します。
*SurroundEye：車体に取り付けたマルチカメラ（4台）のカメラ映像をクラリオン独自の画像処理技術で高精度な合成画像として表示することで、ドライバーが不安を感じる車の周辺視界を補助し、安全走行・駐車をサポートする映像システムです。
クラリオンブース・イメージ
