Japan[企業情報]

  1. Home
  2. クラリオングループについて
  3. 社長メッセージ

社長メッセージ

president

スマートコックピット構想の実現で豊かで安全なクルマ社会に寄与する

私たちクラリオンは、未来を取り巻く環境が大きく変化するなかで、社会や個人、自動車会社や事業者が持つ課題を解決する方策を提案する「車両情報システムソリューションプロバイダー」をめざし、事業ポートフォリオの変革を行っています。自動車業界におきましては、自動運転を構成する技術の中で、特に安心・安全を司る技術に対するお客様ニーズの拡大や、IT業界を含む異業種からの参入など、ビジネス環境が急速に変化してきております。このような事業環境のもと、当社は「安心・安全」を志向したセーフティアンドインフォメーションシステム事業、「つながる」を実現するコネクティビティ事業を強化すべき成長事業と位置づけています。これら事業を、従来培ってきたカーオーディオ、カーナビゲーション、カメラ、センシングなどの技術と組み合わせ、インテグレートさせたシステムソリューションとして、自動車情報と社会情報を知的にドライバー・個人に伝えることが、我々が新たに掲げている“スマートコックピット構想”です。来る自動運転時代において、このシステムソリューションを通してお客様に安心・安全・快適さを提供し、より豊かで安全なクルマ社会に貢献していくことが、私たちのめざす姿です。

それぞれの市場特性をしっかり捉え、グローバル市場で信頼される、愛されるクラリオンというプレゼンスの向上、クラリオングループの製品開発の根幹である音と情報と人間のより良きつながりを実現するためのマーケティング力、技術力に更に磨きをかけ、より強いクラリオンらしさをお客様に提供できるよう努力してまいります。

私たちは常に、企業理念の中の行動指針である「挑戦」、「創造」、「誠意」を意識し、全員が一丸となって前に向かって進み、クラリオングループとして社会的責任を果たし、世の中に必要とされる企業として成長することをめざします。

企業価値向上のための3つの戦略

①事業ポートフォリオ変革の加速

今後、全世界規模で大容量超高速ネットワーク通信時代が到来し、自動車のコネクテッド化は飛躍的に発展するものと見込まれます。このような環境変化のなか、セーフティアンドインフォメーションシステム事業やソリューションビジネスといった環境に合わせた製品やサービスを収益の柱とした事業ポートフォリオに変革することで、企業価値を更に高めてまいります。

②グローバル市場でのビジネス拡大

従来、北米や中国など成長市場を中心に事業拡大を図ってまいりましたが、今後は、更に、地域やお客様のニーズを先取りした商品やサービスの提供を強化してまいります。日本におきましても、「安心・安全」をめざしたセーフティアンドインフォメーションシステム事業やソリューションビジネスの成長が見込まれますので、地域の特性をふまえて付加価値を提供してまいります。

③事業構造改革の推進

事業構造改革のため、開発機能の一部の日本国内から中国や他の地域への移管、効率的かつ合理的なサプライチェーン実現に向けた最適地生産及び各種事業のグローバル拠点化などを推進してまいります。

当社を取り巻く経営環境が著しく変化するなか、当社は日立グループの一員として今後とも社会的責任を果たし、世の中に必要とされる価値ある企業として成長することをめざしてまいります。

スピード経営とガバナンス強化

クラリオンは、2016年6月24日定時株主総会の決議に基づき、監査役会設置会社から「指名委員会等設置会社」へ移行しました。これにより業務執行権限の大半を委任された執行役がそれぞれに託された職務に専念することで、迅速かつ機動的な経営をめざします。

また、取締役会は経営の監督に専念し、取締役の過半数を社外取締役とすることにより、その知見や経験を活かして経営に透明性と客観性をもたらし、監督機能の強化を図ります。クラリオンは創立75年の歴史を経て、指名委員会等設置会社への移行により意思決定のスピードアップとガバナンス強化という両輪を得て更なる企業価値向上を図り、グローバルに飛躍してまいります。

真のグローバル企業をめざして

クラリオンは、全世界を四つの地域に分け事業運営を進めています。それは、「日本」「北中南米(Americas)」「欧州」「アジア・オセアニア」です。それぞれの地域が統括機能を持ち、傘下にマーケティング・開発・生産・販売の各機能を保有しています。そして地域軸・顧客軸・商品軸についてそれぞれの機能を有機的に融合させることにより、全てのエリアにいち早く最適な商品やサービスを提供してまいります。

持続可能な社会づくりへの貢献

現在、地球が直面している最も重大な環境問題である温暖化は、国境を越えたグローバルな形で現れ、極めて速いスピードで進んでいます。急速な地球環境の変化に伴い、持続可能な循環型社会の実現に向け、環境問題への取り組みは企業の社会的責任として重要性を増してきています。

クラリオンでは、この環境問題を経営課題として位置づけ、クラリオン環境行動計画をグローバルに展開し、海外での環境経営も推進しています。当社がめざす「真に世の中から必要とされる企業」になるために、こうしたグローバルな環境への取り組みが必要と考えます。

ステークホルダーの皆様へ

お客様へ 社会の変化と技術の進化の中でお客様のニーズをいち早く察知し、先進的な機能を盛り込んだユニークな商品を提供してまいります。また、お客様に大きな満足と安心と喜びを感じていただけるような商品づくりに努めてまいります。

株主の皆様へ クラリオンは企業価値の向上をめざし、更なる進展に向け、今後も高い目標に挑戦し続けてまいります。

取引先の皆様へ クラリオンはグループ一丸となって、車載情報機器に加え、セーフティアンドインフォメーションシステム事業及びコネクティビティ事業を経営の軸足といたします。市場環境の変化、グローバリゼーション、テクノロジーの進歩など、私たちを取り巻く環境が加速度的に変化するなか、いち早く動く体制を構築し日々邁進してまいります。クラリオンは常に考え、そして迅速に行動する会社をめざします。

従業員の皆様へ 従業員一人ひとりが企業の価値観を共有し、全力を尽くすことでのみクラリオンは発展できます。そのために「クラリオングループの一員で良かった」と思えるような環境づくりに努めてまいります。

  1. Home
  2. クラリオングループについて
  3. 社長メッセージ

ページトップへ戻る