2005年1月20日、クラリオンの本社事務所近くにある戸田市文化会館大ホールに、クラリオン社員が集結した。この日、ブランド力強化を目指して、「“We Are Clarion” kick off meeting」が開催されたのである。 これは、車載音響という世界で65年以上にわたり、業界を牽引してきたクラリオンの強さを、社員1人ひとりが再認識し、自社のブランドに誇りを持ち、日々の仕事に積極的に取り組んでいこうということを、社長以下、経営陣らが自らの言葉でメッセージとして伝えるイベントであった。
社長である泉は、この日「クラリオンがブランドに真剣に取り組むことで、企業をとりまくステークホルダーである、株主やお客さま、そして社員自身の信頼関係を強化することができる」と宣言した。 「我々が、ブランドに誇りを持ち、魅力ある製品を世の中に提案し続ければ、お客様にクラリオン製品を安心して購入していただくことができるであろう。安定的に高い収益をあげることができるようになれば、それはすなわち、我々を支える株主にも還元されることとなる。
そして、広く世界にブランドが浸透することで、そこで働く我々は、やりがいと誇りを持って働くことができ、より高い労働意欲と、お客様への商品サービスレベル向上へと繋がる。我々はクラリオンで働く社員であるということに、誇りをもって胸を張って生きていこう!」社員一人一人に向って語りかけたのであった。