デザイン


打ち合わせ風景

この職種の業務内容

OEM向け、市販向け製品のデザインをする仕事です。大きく分けてハードデザインとソフトデザインの2つに分かれます。

1. ハードデザイン

商品の顔と呼ばれる部分を中心にデザインします。例えば、実際にユーザーが触れる、ボタン、ボリュームコントロール、CDなどのメディアの配置、画面の配置などを考えるようなデザインです。OEM製品では、顧客である自動車メーカーの要求に基づいてイメージデザインを描いたり、商権を獲得した車種のクルマの形状や車室空間のイメージにあったオーディオやナビをデザインしたりします。市販製品では、「数年先にこんなオーディオがあれば良いな」というデザインを実際に描き、企画や設計部門と調整の上、採用が決定されます。

2. ソフトデザイン

ナビゲーション画面の地図表現やメニュー画面、ランドマークなどをデザインしています。また、タッチパネルのどの操作ボタンを押せば次にどこの画面につながるかを考えたり、ユーザーがいかに使いやすく、直感的に操作できるようにしていくかというようなHMI(Human Machine Interface)を意識したデザインをします。それに付随する形で操作性を意識して操作ツリー、操作仕様書までをつくっています。

期待する知識・スキル

イラストレーターとフォトショップの知識は必須と言って良い程、ほぼ全ての仕事で必要となります。
それらに加え3Dモデリング、3Dレンダリング、各種動画ソフトなどに興味があると大いに仕事で活かすことができるでしょう。

求める人物像

新しいものへ興味を持ち、どんな事にも好奇心をもっていける人を求めています。例えば新しい携帯が出たら、自分の目で見て、自分の手で触り、フィーリングを確かめる。この商品はどんな機能になっているんだろうかと疑問を投げかけてみる。新しいビルやランドマークができたら、わくわくしながら、見に行ってみる。すなわち、世の中の動向に敏感に反応し、常にアンテナを張っていること、自身が体験、体感することで、自分の感性を磨きつづけること。これらが、実際の自社の車載製品のデザインに活きてくるのです。さらに、車室空間の中で、ナビゲーションなどを通じてなにかを表現したいという想いをもっていると良いでしょう。

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