この職種の業務内容
クオリティの高い製品を効率よくスピーディに生産するために、生産システムを構築する仕事です。仕事内容は大きく分けて4つあります。生産工程の設計、生産工法の開発、自動化の推進・生産機器の開発と生産後のフォローです。
1. 生産工程の設計
設計図面上に書かれているものを実際に製品として生産するために必要な資料を作ったり、量産をする前に試作品を作ったりすることです。試作品を作った段階で問題があれば、設計者に設計図面の変更依頼をかけます。
2. 生産工法の開発
生産を行うために最適な治工具や測定装置の設定、生産形態を提案して生産現場に導入することです。生産の効率化につながれば生産者に喜ばれ、達成感を感じることが出来ます。
3. 自動化ラインの推進・生産機器の開発
正確に効率良く生産するための自動化機器を開発することです。
4. 生産後のフォロー
生産開始後に発生した問題を解決・改善することです。例えば生産された製品の中で不良品が出た場合には、その対策・改善を確実に実施して不良を再発させないシステムを作ります。
生産機能が海外に集中する中では、世界各国の生産技術機能の中心的存在として常にワンランク上の生産システムを作り出していくことが必要です。業界最先端の生産工法にチャレンジをして、世界中に技術情報の発信や技術支援を行っています。新しい技術を取り入れ、世界各国と一緒になって生産システムを作っている職種だといえるでしょう。
期待する知識・スキル
3次元CADを学んだことがある人、英語が好きな人、人前で話すことが好きな人を望んでいます。今後は生産工法設計のほとんどに3次元CADでの設計を予定していますので、基礎スキルを持っている方はすぐに活用出来るでしょう。また国内・海外問わず仕事がグローバル化してきていることから、語学や海外に対しての興味を持っていることが大切です。自分のアイデアや専門知識を目に見える形で表現したり、説明する機会が多くあることから、プレゼンテーションスキルを磨くことが出来ます。
求める人物像
自ら進んで高い目標に向かって取り組める人、アイデアを具現化出来るように努力できる人を求めています。自分の知識やアイデア力、企画力などを表現する場面が多数求められるからです。新しいモノ作りや仕事の進め方に対して、常にチャレンジ精神を持って取り組むことが大切です。失敗を恐れずモノ作りに取り組み、「生産革新」を一緒に目指していきましょう。
ページの先頭に戻る